元スウェーデン代表FWでミランのシニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチがアップした一枚が、大きな反響を呼んでいる。
イブラヒモビッチが公開したのは、元UFC世界ライト級王者ハビブ・ヌルマゴメドフとテーブルをはさんで向かい合い、腕相撲のように右手を互いに握り合った写真だった。
テコンドーの黒帯を持ち、現役時代は筋骨隆々の肉体と身体能力の高さでゴールを量産したイブラヒモビッチと、総合格闘技史上最長の29戦無敗で引退した伝説のファイターは、以前から親交のある友人同士。さらにレフェリー役としてにらみを利かせていたのが、マンチェスター・ユナイテッド時代にイブラヒモビッチと同僚だったポール・ポグバ(モナコ)だった。
イラブラヒモビッチが記したコメントは、「善人、悪人、そして醜いヤツ」。それぞれが誰を指しているのかは言及しなかったが、この投稿にヌルマゴメドフが「まさか俺が醜いわけないだろ」と笑顔の絵文字付きメッセージを送っていた。
この投稿を、世界各国のメディアが取り上げた。米メディア『Yardbarker』は「格闘技界のレジェンド、ヌルマゴメドフは幼少期からサッカーに打ち込み、トレーニングキャンプでサッカーをする姿がよく見られた。現役時代から世界各地でサッカー界のスター選手たちと定期的に交流している。最新の話題はイブラヒモビッチとのアームレスリングだ。ネット上で瞬く間に話題となった」と報じた。
同メディアは、「動画では、2人のスターが手を握り合い、言葉をかわし、笑い合っていた。手を合わせたヌルマゴメドフが“どんな感じだ?”と聞くと、イブラヒモビッチは“魂を感じる”と返答。スポーツ界のスターのリラックスした交流が確認できた」と続けている。
ボスニア人の父とクロアチア人の母を持ち、バルカン半島にルーツを持つイブラヒモビッチと、ロシアのダゲスタン共和国出身のヌルマゴメドフの交流に、コソボに拠点を置くアルバニア系ニュースメディア『Telegrafi』も反応。「その場にはイブラヒモビッチの子ども、マクシミリアンとヴィンセントもいたようだ。ハビブとズラタンが友好的な形で互いの力を感じ取った後に、温かみのある言葉の掛け合い。互いに敬意を表した動画が大きな注目を集めた」と伝えた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像&動画】世界中で話題となったイブラヒモビッチとヌルマゴメドフの交流
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