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薪で揚げる山盛りポテト! 冷え切った一皿が繋いだ、ある男との温かい思い出【カンバ通信:第432回】

薪で揚げる山盛りポテト! 冷え切った一皿が繋いだ、ある男との温かい思い出【カンバ通信:第432回】

・まさかの物々交換

僕が苦戦していると、隣で美味しそうにポテトを食べている若い男の人がいたんだ。その人は僕を見て、こう声をかけてくれた。

「もしそのポテトを食べるのが大変なら、僕に譲ってくれないかい? 代わりにソーダをご馳走するよ」

話を聞くと、その人は歯の具合があまり良くないらしくて、「熱いものより、冷たいポテトの方が食べやすくて大好きなんだ」と言うんだ。世の中には色んな好みの人がいるんだね。

僕は喜んでその提案を受けた。彼は僕の分のポテトも、自分の分のポテトも、両方とも美味しそうに平らげてしまった。そして約束通り、僕には1本40ケニアシリング(約46円)のソーダを買ってくれたよ。

冷たいポテトがきっかけで、見知らぬ誰かとランチをシェアすることになるなんて、なんだか面白い午後だった。冷たいポテトが繋いだ不思議な出会い。それは何よりも温かかった。

クワヘリ!

執筆:チャオス(カンバ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.

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