いまどきなSUVフォルムとなり12cm短縮。ハンドルが切れてカッコと扱いやすさを両立
2つ目の驚きはスタイリングとボディサイズの両立で、イマドキSUVフォルムへと進化しつつ、先代比で全長は12cm、ホイールベースも1cm短縮。
最小回転半径も5.4mから5.3m(17インチホイール)へと短縮されて、取り扱いやすさ倍増。
グレードにもよるが立体駐車場もOKだ。ジヤトコと新規開発したモーター、インバーター、変速機内蔵の小型eアクスルのおかげと、モーターも6分割スキューローターのおかげで静粛性と駆動剛性感がアップ。基本性能が大幅に向上!
乗れば質感は完全にプレミアムEV!プロパイロット2.0に12.3インチデュアルも装備
ボディは全長を12cmも短縮しつつ前後シートに身長175cmの小沢が普通に座れて、居住スペースはほぼ変わらず。

インテリアの質感は大幅向上で、兄貴分のアリア並みのデザインとモダンかつオリエンタルなマテリアルを多用。
デジタル性能については日産自慢のプロパイロット2.0や新世代の12.3インチ×2のデュアルディスプレイを備えることができ、完全にコンパクトEVレベルを超えている。日本らしいマジメで先進感を併せ持つクオリティ!
ラゲッジ容量は435Lから420Lにダウンしているが、使い勝手は同等でスペースユーティリティをキープ。
