■東宝芸能の選ばれし12人の女優が顔をそろえる「東宝カレンダー2026」
映画、舞台、テレビで活躍を続ける東宝芸能所属の女優たちが勢ぞろいし、毎年様々なコンセプトに沿った華やかなファッションに身を包む東宝のカレンダー。今年も昨年同様、クリエイターチームの中核として、カメラマンを伊藤彰紀が、メインスタイリストを飯嶋久美子が担当。飯嶋発案の“ファッション・マテリアル”というコンセプトのもと、シルク、ニット、リボンといったファション素材をテーマに、絢爛豪華な衣装を纏った女優陣が2026年を煌びやかに彩る。

22年連続となる表紙を飾るのは、2025年は時代劇初主演作『おーい、応為』や、“怖い映画”初主演となった『ドールハウス』など幅広い活躍が続いた長澤まさみ。長年、彼女のスタイリストを務める女優、野波麻帆のセレクトによるフェイクファーのドレスを纏ったゴージャスな姿を披露する一方、シルクをテーマにした10月の紙面では上品なシャツスタイルに変身し、女優業同様に多彩な魅力を放っている。
さらに『教場 Reunion/Requiem』(1月1日配信/2月20日公開)や『恋愛裁判』(1月23日公開)など年明け早々から話題作が相次ぐ齊藤京子は、刺繍をテーマにした5月で艶やかな一面を披露。レースをテーマとした8月を飾り、魅力を放つ福本莉子と共に、若手2人のスタイリングも野波が担当した。
このほかにもツイードにジャケットスタイルが新鮮な1月の上白石萌音&デニムスタイルが爽やかな6月の上白石萌歌の姉妹、レザーでクールに決めた11月の浜辺美波、リボンをテーマに上品な美しさを放つ12月の沢口靖子など豪華女優たちの特別な姿を楽しめる。
■俳優からタレントまで松竹に所縁ある顔ぶれが集結した「2026年松竹カレンダー」

松竹のカレンダーといえば、これまでは女優陣が和装姿をはじめ日本の伝統を感じさせる装いに身を包んできたが、「2026年松竹カレンダー」では女優に限らず、松竹グループ(松竹芸能・松竹エンタテインメント)所属の俳優、タレントを起用。歌舞伎座、新橋演舞場、丸の内ピカデリーで一部の撮影を実施するなど、より松竹を象徴する内容となっている。
ヒット中の『TOKYOタクシー』で主人公の娘を演じたほか、神様に取り憑かれた高校生を演じる青春ホラー『とれ!』(1月16日公開)や雑草研究部をモチーフにした人気漫画の実写化『ザッケン!』(春公開)など待機作も充実の中島瑠菜が4月を担当。薄いピンク色の着物という老舗ならではのスタイルに身を包んだ歌舞伎座の前での1枚からも、彼女への期待値の高さが伝わってくる。
さらに今年は『ベートーヴェン捏造』など7本もの映画に名を連ねる活躍ぶりだった前田旺志郎は、6月に抜擢。新宿ピカデリーの座席に腰掛け、ブルーのシャツで爽やかな笑顔を浮かべる。『禍禍女』(2月6日公開)が控えるなど、2026年も楽しみな存在だ。

さらに歌舞伎界から1月を飾った片岡愛之助や11月の尾上松也、女優として出演した『架空の犬と嘘をつく猫』(1月9日公開)が控える10月のヒコロヒーといったお笑い芸人まで、個性豊かな顔ぶれがそろった。
また東映は、昨年販売終了となった映画カレンダーは今年もないものの、スーパーヒーローやアニメカレンダーは例年同様ラインナップ。「スーパー戦隊シリーズ」が50年の歴史に幕を下ろしたこともあり、手に入れておきたいところだ。
いまをときめく俳優のすてきな姿を毎月楽しめる邦画大手のカレンダー。2026年のカレンダーがまだ決まっていないという人は、これらのカレンダーを購入してみてはいかがだろうか?
文/サンクレイオ翼
