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「30代で高校生」「さすが原作ファン」実写版で大きすぎる年齢差も覆した俳優たち

「30代で高校生」「さすが原作ファン」実写版で大きすぎる年齢差も覆した俳優たち


山田杏奈さん宣材写真

【画像】「これは再現度高すぎ」こちらが山田杏奈さん(当時23歳)が演じる「10代前半」美少女です(4枚)

年齢差があっても演技力で原作再現

 マンガの実写化では、原作のイメージに合った俳優が起用されるのかが注目されます。なかには、キャラの年齢とはかけ離れた俳優が起用されるも、はまり役となった例もありました。

『岸辺露伴は動かない』高橋一生

 代表例として挙げられるのが、マンガ『ジョジョの奇妙な冒険』(原作:荒木飛呂彦)のスピンオフ『岸辺露伴は動かない』です。実写版は2020年のTVドラマ第1シリーズから始まり、2025年公開の映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』まで、劇場版2作と4期(全9話)のTVシリーズが制作されました。

 主人公の岸辺露伴を演じた高橋一生さんはシリーズ開始時点で40代でしたが、原作マンガ『岸辺露伴は動かない』に登場する露伴は、作品にもよりますが27歳と設定されています。ただ、原作の大ファンである高橋さんは、変わり者でナルシスト気質の露伴を成熟した大人の魅力とどこか子供っぽさを併せ持つ存在として表現し、持ち前の演技力を存分に発揮しました。

 ファンからは「セリフの強弱や視線の運びまで岸辺露伴のイメージまんま」「ここまで岸辺露伴を再現できる役者さんがいるとは思わなかった」など、年齢差を覆す高い評価を集めています。

『古見さんは、コミュ症です。』増田貴久

 2021年に放送されたドラマ『古見さんは、コミュ症です。』(原作:オダトモヒト)は、主人公である高校1年生「古見硝子(演:池田エライザ)」が、人付き合いの苦手意識を克服していくなかで、クラスメイトの「只野仁人(演:増田貴久)」と心を通わせていく物語です。実写版では、実年齢より若い役を演じることは珍しくありませんが、30代の増田さんが高校1年生を演じるという配役は大きな話題となりました。

 増田さんだけでなく、キャスト陣は全体的に年齢層が高めでしたが、その分、成熟した演技力でキャラクターの魅力を丁寧に引き出しています。

 特に増田さんの演技には、視聴者から「存在感が役にぴったりだった」「マンガキャラのような表情や動き、声の出し方が抜群にうまい」といった声があがりました。

『ゴールデンカムイ』山田杏奈

 実写版「ゴールデンカムイ」シリーズ(原作:野田サトル)は、2026年3月13日に新作映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』も公開予定で、いまでこそ実写化成功作品の代表例のように語られています。しかし、2024年の第1作目が公開される前は、キャスティングに関して不安の声も多数出ていました。

 なかでも議論を呼んだのが、ヒロインであるアイヌの少女「アシリパ」と、彼女を演じる山田杏奈さんの年齢差です。アシリパは原作の描写で10代前半だとされていますが、演じる山田さんは20代前半でした。しかし、公開後はあどけなさを残しながらも凛とした雰囲気を持つアシリパを演じ、同作の名物でもある顔芸まで再現した山田さんは、ファンから絶賛されています。

 公開後には「山田さんの叫び声が、アシリパのぐちゃぐちゃな心境を表現してて心がえぐられる」「透明感があってアシリパ役がハマってた」などの反響が出ていました。『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』公開時には、山田さんは25歳となっていますが、違和感なく少女キャラを演じています。

※アシリパの「リ」は小文字が正しい表記

配信元: マグミクス

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