(写真は記事内容を表現したイメージです。画像生成AI「ChatGPT」を利用して作成しました)子供を通じて出会うママ友関係は、人生の中でも少し特殊な人間関係です。年齢も価値観も生活背景も違う人たちが、「子供が同じ年頃」という点で急に同じフィールドに立たされます。その中でときどき遭遇するのが、「え…? それ本気で言ってる?」「今までどうやって社会生活してきたの?」と思わず言葉を失うようなママ友の言動。
そこでSirabee取材班は、呆れてしまうレベルのママ友の言動について聞いてみました。
■支払機の使い方がわからない「もう40代後半のママ友。先日『コインパーキングの支払い方がわからなくて、○○さんにLINEして聞いたの』って言い出してびっくりした。あとは、駅にある自動の新幹線の切符を買うタッチパネルの使い方がわからなくてパニックになり駅員さん呼んだそう…。
で、裁縫ができなくてボタンを縫い付けたことがないみたい。今までボタンが取れたときどうしてたのか聞いたら『ボタン付けないで着るか、捨ててた』と。今までどうやって生きてたんだ…?」(30代・女性)
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■冠婚葬祭のマナーが壊滅的「冠婚葬祭のマナーが壊滅的なママ友。葬式に結婚式で使う“寿”と書かれたご祝儀袋に香典入れてて焦った。
あと『知人の結婚式に行ってきたのー!』って写真見せてくれたんだけど、そのママ友、キャバ嬢みたいに胸元あけてミニスカートで場違いの格好してた…。常識知らずで怖い」(20代・女性)
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■人の家で電子タバコを吸う「もともと苦手だったママ友になぜか好かれてしまい、『今度○○さん家でランチしたいです』ってせがまれて、まぁ子供のためにも交流するかと自宅でランチ会を開いたら、そのママ友が断りもなくウチで電子タバコ吸いはじめた。
最低すぎて何も言えなかった。風のウワサで世間知らずって聞いていたけど、まさかここまでとは。お子さんたちどういう風に育つんだろう?」(30代・女性)
ママ友と全てを理解し合う必要はないし、無理に仲良くなる義務もありません。大切なのは、自分と子供の生活を守るために、適切な距離を取る判断力です。心がかき乱される相手なら子供が同じクラスだとしても距離を取っていいと思います。
