挑戦することで感じたやりがい
——月島さんとニナは同年代ですが、スクリーンでは非常に大人っぽく見えました。役作りにおいて意識した点はありますか?
本当ですか ? ありがとうございます。私生活でも周りの方々に「落ち着いてるね」と言われることはあるので、普段の自分の雰囲気も少し取り入れてみました。
ニナの両親は日本人とロシア人で、謎めいたキャラクターということもありますが、やっぱり、大人の中に1人だけ子どもという状況で、常に気を張っている部分があると思うんです。そういうこともあって、常に芯がある力強い子であることを意識して演じました。
——これまで同年代の方々とお仕事することが多かったと思います。今回、大先輩の俳優陣に囲まれてお芝居をされたことで、心境の変化はありましたか?
福山さん、大泉さん、宮沢さんはもちろん、キャストの方々とこの作品を通じて一緒に過ごせたことにより、以前にも増してお芝居に大きなやりがいを感じるようになりました。
——これから本作を観る方にメッセージをお願いします。
この映画はアクションあり、ユーモアもあふれたエンターテイメント作品であると同時に、壮大な愛が描かれています。ご覧になった皆さんには大きな愛を感じていただき、その気持ちを大切にしながらこれからの日々を過ごしていきたいと感じられる、そんな作品であってほしいなと願っています。
取材・文 / 小倉靖史
撮影 / 立松尚積
『映画ラストマン -FIRST LOVE-』
全盲のFBI捜査官x孤高の刑事無敵のバディが挑む、新たな事件。カギを握るのは、初めて愛した人だったーー。どんな事件も必ず終わらせる最後の切り札・ラストマンの異名を持つ全盲のFBI特別捜査官・皆実広見と、警視庁捜査一課の護道心太朗。数々の難事件を解決してきた無敵のバディは、ある事件のために北海道へ。そこで出会ったのは、皆実の初恋の人、ナギサ・イワノワ。世界的な天才エンジニアであるが故に謎の組織から追われていた彼女は、命の危険を感じアメリカへの亡命を希望していた。皆実と心太朗は、護道泉やFBIから新たに派遣されたクライド・ユン、CIA、北海道管の合同チームと共に事件に挑むが、内通者によって情報が漏れ襲撃を受けてしまう。絶体絶命のピンチに陥った二人は果たして、愛する人を守り、事件を解決することができるのかーー
監督:平野俊一
出演:福山雅治、大泉洋、永瀬廉、今田美桜、ロウン、月島琉衣、寛一郎、谷田歩、黒田大輔、松尾諭、今井朋彦、奥智哉、木村多江、吉田羊、上川隆也、宮沢りえ
配給:松竹
©2025映画「ラストマン」製作委員会
公開中
公式サイト lastman2025.jp
