
グローバルボーイズオーディション番組「BOYS II PLANET」(ABEMA)の第11話が9月25日生放送されデビューメンバーとなる8人が決定。ファイナリストで唯一の日本人となった、振付師でダンサーのユメキは、惜しくも11位で脱落、SNS上ではユメキへのコメントが続々と投稿されている。
■ファイナリスト唯一の日本人となったユメキ
7月から10週間にわたる熾烈なミッションを勝ち抜いて、ファイナルに進んだ16名の参加者たちは、最後のステージとなる新曲を披露するファイナルミッションを行った。
ファイナリスト唯一の日本人となったユメキは、「Brat Attitude」チームに参加。ユメキとジアハオの2人がキリングパート候補となり、スタークリエイターの投票結果は、ジャンジアハオに。しかしユメキは類まれなパフォーマンススキルで、その存在感を発揮し印象付けた。
数々のK-POPアーティストの振り付けを担当し、ダンサーとしても活躍してきたユメキ。人気グループ・ME:Iが誕生した番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』ではダンストレーナーとして人気を集めていた。
そして自身もアイドルの夢を追いかけ『BOYS II PLANET』に参加。しかし、デビューメンバー8名が呼ばれていくなか、その名前を呼ばれることはなく、最終11位だったことが明かされる。
番組冒頭では「僕にとってステージは、僕が一番自分を表現できる場所だと思います。ダンサーとして活動しながら、ずっとこういう思いがありました。僕もいつか自分のステージを作りたい。自分が主人公になりたい。そうした思いから、この夢を諦められませんでした」と切実な思いを明かしていたユメキ。
番組終了時にはXの日本トレンドには“ユメキ11位”がランクイン。「お疲れさま」「本当にかっこよかった!!」「ずっとずっと大好きです」「ユメキ最高だよ」などの温かいコメントが続々と寄せられている。
■<順位>
1位 イ・サンウォン(7,293,777点)
2位 ジョウアンシン(5,950,137点)
3位 ホー・シンロン(5,731,887点)
4位 キム・ゴンウ(4,854,331点)
5位 ジャンジアハオ(4,238,175点)
6位 イ・リオ(4,147,134点)
7位 チョン・サンヒョン(3,862,466点)
8位 キム・ジュンソ(3,856,677点)

