「分かってないなあ」「びびる!」
投稿には、「わー面白い!」「これ90キロはあるよねw」「62キロでこの作成画像はびびる! 164センチにも見えない」「チャットGPT分かってないなあ」「AIのバイアスがすごくわかりやすい事例ですね」などの反応が。その一方で、「『SNSの情報を無視して、厚労省が定めている標準体重の指針を参考に』と指示すれば、適切な画像が出る」といった報告も寄せられています。
ねとらぼ編集部では、投稿者のアコさんに投稿当時の状況などについて聞きました。自身の「リアルサイズ」をもとにファッション情報を発信するアコさんが、この実験を思いついたきっかけとは——?
“世間が思う女性の体重”に抱いた疑問
——投稿への反響はいかがでしたか。特に印象に残っているコメントは何かありますか?
アコさん:辛辣(しんらつ)なコメントもあったのですが、「この体重でこの見た目なのは定期的に運動してるのかな」「筋肉もあってバランスが取れた体形」など、私は筋トレも頑張ってるのでそれが伝わったのはうれしかったです! 店頭でも「ネットニュース見ました!」と、お声がけ頂くこともありました。
——今回の「AIに自分の体形を描かせてみる実験」は、どのようなきっかけで思いつかれたのでしょうか?
アコさん:世間が思う女性の体重について疑問を抱くことが多かったんです。「40キロ台が当たり前、50キロ台ならぽっちゃり」というような意見を目にすることがあり、「60キロ台のイメージってどんな感じなんだろう?」と気になって生成したのがきっかけです!
——生成された画像を見たときの感想を教えてください。
アコさん:率直にびっくりしました笑 あの見た目だと80~90キロくらいありそうな気がしました。
——アパレル店員として、身長・体重や骨格に合ったステキなコーディネートを発信されていますが、普段ファッションでこだわっていることや、意識しているポイントがあれば教えてください。
アコさん:自分の良さが引き立つようなコーディネートを意識しています。私は体重は64キロ(最近増えました笑)でお腹周りや下半身が大きめなのですが、よく見たら腰幅は狭め、足は太いけど形は真っすぐで、上半身も細くは無いけど腕は筋肉質で見せてもきれいだなあと思っています。
顔立ちもハッキリしているのでパキッとしたカラーが似合ったり、とにかく自分のことを客観的に観察して持ち味を生かせるようにしています。お客様にも体形を気にせずにご自身の魅力が引き立つようなコーディネートを提案しています。
画像提供:アコ(@ako_nt)さん

