老化が加速する合併症も?
耀哉は、この「ミトコンドリア脳筋症」に、さらに他の病気が合併していると考えられます。例えば、「早老病」です。通常より急速に老化が進む症状の総称で、「20代後半から老化現象が急速に進行」、「皮膚の萎縮、潰瘍(かいよう)」、「白内障や視力低下」、「平均寿命が40歳未満の場合もある」、というものです。耀哉の病気の最大のポイントは、「30歳前後で死亡」というところですので、作中における耀哉の症状とおおよそ一致しています。
世界統計によると、「 仮に、耀哉の病気が『「ミトコンドリア脳筋症」と「早老症」の合併症であると診断される場合、」の発症率が約5000人から1万人に1人。「早老症」は、1000万人から2000万人に1人です。仮に、耀哉の病気が『「ミトコンドリア脳筋症」と「早老症」の合併症であると診断される場合、世界でも例を見ない究極のレアケースとなりそうです。そして、どちらの病気も治療法は確立されていないそうです。
耀哉は、一族にかけられた呪いによって体を悪くしていましたが、最期は鬼舞辻無惨を討つために自らの命を差し出します。病気による死を待つことなく、自らを作戦の一部に取り込んで無惨を追い詰めるという執念が、多くのファンの心を揺さぶりました。
