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【2025年版】世界を揺るがす発明!?軍事・テクノロジーニュースTOP5

【2025年版】世界を揺るがす発明!?軍事・テクノロジーニュースTOP5

第3位:一撃でドローン49機を撃墜するマイクロ波兵器“レオニダス”が登場

マイクロ波兵器「レオニダス」は、従来の迎撃兵器とは発想が大きく異なります。

ミサイルや機関砲のように「物理的に当てて壊す」のではなく、強力なマイクロ波を照射して、ドローン内部の電子回路そのものを機能不全に陥らせます。

狙うのは機体の外側ではなく、頭脳に当たる電子機器です。

この方式の最大の特徴は、一度の照射で複数のドローンを同時に無力化できる点です。

実証試験では、ドローンを対象にした実演が行われ、49機を同時に一撃で墜落させる場面も示されました。

また、左右から同時に迫るドローン群への対処や、複数機のうち特定の1機だけを狙うような使い方、落下地点を安全な区域に誘導する狙い方なども可能です。

つまりレオニダスは、「群れをまとめて止める」だけでなく、「状況に合わせて無力化の方法を選択する」ことが可能な兵器なのです。

ドローン戦争の時代に、防衛の考え方そのものを変えかねない技術として注目されています。

第2位:【バッテリー無しでもなぜか飛ぶ】世界最小の無線飛行ロボットが誕生!

このロボットの最大の特徴は、「飛行体なのにバッテリー(電源)も電子回路も持たない」という点です。

翼の直径は9.4ミリメートル、重さは21ミリグラムという極小サイズで、外部から与えられた磁場を利用して飛行します。

自分でエネルギーを生み出すのではなく、外の環境を動力源に変えてしまう発想がポイントです。

仕組みは、外部の交流磁場と機体内部の永久磁石の相互作用で回転力を生み、回転翼が回って揚力を作るというものです。

制御信号も外部磁場の調整で与えられるため、機体側に複雑な装置を載せる必要がありません。

さらに、安定した飛行を支える工夫として、バランスリングによるジャイロ効果も重要な役割を果たします。

飛行距離や自由度には制限がありますが、この研究の意義は「飛ぶために必ずしもバッテリーが要らない」ことを実証した点にあります。

将来的には、狭い場所や入り組んだ環境での観測、植物の隙間のような空間での調査、農業や環境モニタリングなどへの展開が期待されています。

配信元: ナゾロジー

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