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レッドブルの低迷もあり得る2026年シーズン……それでもフェルスタッペンは落ちぶれない? シュタイナー親分「ベッテルのようにはならない」

レッドブルの低迷もあり得る2026年シーズン……それでもフェルスタッペンは落ちぶれない? シュタイナー親分「ベッテルのようにはならない」

2021年からF1ドライバーズタイトルを4連覇し、2025年も驚異的な追い上げで5連覇まであと一歩に迫ったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。ただ新規則となる2026年シーズンはレッドブルが自社製パワーユニット(PU)の下で苦戦する可能性があり、それがフェルスタッペンのF1キャリアに影を落とすこと考えられる。

 しかしながら元ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーは、そうはならないだろうと考えている。

 フェルスタッペンのレッドブルでの足跡は、セバスチャン・ベッテルと被るところがある。ベッテルは2010年〜2013年にかけてレッドブルで4連覇を達成したが、レギュレーションの大きく変わった2014年は苦戦。未勝利に終わり、新加入のダニエル・リカルドにも大きく差をつけられて翌年からフェラーリへと移籍した。

『レッドフラッグ・ポッドキャスト』で「フェルスタッペンが2026年も支配的な活躍を見せられるか」と質問されたシュタイナーは、その実力を高く評価されながら現状2度のタイトル獲得にとどまっているフェルナンド・アロンソを引き合いに出し、次のように語った。

「私にとって、フェルナンドはその(フェルスタッペンと同等の)レベルの才能を持ったドライバーだと感じているが、彼はいつも良くないマシンに乗せられていた。ただ、マックスはそういった過ちは犯さないだろう。父親のヨス、そしてレイモンド(フェルミューレン/マネージャー)がいるから、必ず彼を良いマシンに乗せるはずだ」

「だから心配はいらない。マックスは最高のマシン……少なくとも2番目に良いマシンに乗っているだろう」

 さらに、フェルスタッペンがベッテルと同じ道をたどる可能性について問われると、シュタイナーはこう続けた。

「いいや、そうはならないと思う。なぜなら、ベッテルは常に支配的なマシンに乗ってきたが、マックスは支配的でないマシンでも勝てることを示しているからだ」

「今年のレッドブルは、グリッドで最速のマシンではなかった。去年も最速ではなかったが、それでも彼はタイトルを獲得したし、今年はランキング2位で終えている」

「ベッテルが成し遂げたことには大きな敬意を払っているが、フェラーリに移籍した後の彼は、流れを決定的に変える存在にはなれなかった。レースには勝ったが、ミハエル(シューマッハー)のようなサクセスストーリーを描くことはできなかった。そういう意味で、マックスはまったく別次元の存在だと思う」

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