【ナポレオン軒】衝撃の茹で時間10分!もはやラーメンの域を超えた「釜玉中華そば」

Uluru
東京 釜玉中華そば ナポレオン軒(2食入)
¥810(税抜)
1食あたり464kcal
常にラーメン業界に新風を吹かせ続けるつけ麺「TETSU」創業者・小宮一哲氏が手掛ける話題店「ナポレオン軒」の袋麺が登場しました。
最大の特徴は、袋麺としては異例の「茹で時間10分」という極太ストレート麺です。もはやラーメンとしての域を超えている茹で時間です。ナポレオン軒のそもそものコンセプトが「麺が主役」ですので、この茹で時間は実店舗の再現には必要な10分と推測されます。
まずは麺から。もう細うどんを超えるレベルの太さです。そのぶん表面積が広がりますので、タレとの絡み方と調和がすばらしい。麺そのものの旨さを味わうために設計された、甘辛く香ばしい醤油だれが特徴。鰹節とポークの旨味が凝縮されています。
茹でたての熱々麺に「生卵」とタレを絡めるのが鉄板です。さらに私のイチオシ味変は「柚子七味 + にんにく+ちょっとマヨネーズ」の組み合わせです。これはぜひやっていただきたい!激ウマ間違いなしです。再現度が高いのでまさにお店クオリティです。またトッピングで大化けするのもこの袋麺の特徴。お店を真似てさまざまなお好み調味料を加えていただいて自分なりのカスタマイズも大変楽しいです。
とにかく麺が主役!10分茹でるだけあり、麺のコシと小麦の香りが強い&食べ応えバツグンなのでもりもり頬張って食べていただきたい一杯です。
【奈良の大仏スタミナ拉麺】そうめんの老舗が本気を出した!「天理系」旨辛ラーメン

池利
奈良の大仏スタミナ拉麺
¥400(税抜)
近年宮崎辛麺に端を発した「醤油旨辛系」のラーメンが話題となっています。この醤油旨辛系は昔から各地にご当地ラーメンとして食されており、色々な地域からリリースされ始めています。
その中でもそうめん発祥の地・奈良県桜井市の170年の歴史ある老舗「池利」が手掛ける一杯が「天理ラーメン」系の「奈良の大仏スタミナ拉麺」です!
そもそも天理ラーメンとは白菜やニンニクなどの野菜の旨みと唐辛子の辛さが融合した醤油ラーメンです。この大仏スタミナ拉麺は唐辛子の辛味の後に、野菜の甘みや醤油のコクが広がる「辛いけど旨い」スープ。
麺はそうめんの技法を活かした、コシのあるツルツルとした細ストレート麺でスープとの絡み方は絶妙です。
オススメトッピングには「キムチ」と「チューブにんにく」をたっぷり入れ、卵黄をのせるとまさに「天理ラーメン」の出来上がりです。ちなみにご飯が欲しくなる「おかず」的ラーメンですのでぜひ白ごはんを推奨です。個人的な作り方ですが、野菜とスープを先に煮込んでおくとよりおいしさが増しますので、カット野菜や豚肉などもうまくご利用いただけたらと思います。
奈良の天理は盆地気候で冬がものすごく寒い地域です。そんな冬厳しいエリアで育まれた一杯は、体がポカポカあったまる一杯です。
いかがだったでしょうか?2025年は麺の進化がさらにパワーアップした年でした。2026年は麺料理としてさまざまなバリエーションが登場しそうな雰囲気です。来年も大変楽しみな年になりそうです!
食文化研究家・大和イチロウ
インスタントラーメン専門店・やかん亭代表。即席麺「一日一麺」を掲げ、38年間で30,000食を実食。
インスタントラーメン専門店やかん亭
ラーメンマニア・大和イチロウがその足と舌で日本全国から集めた絶品のご当地袋麺を取り扱う専門店。300種類を超えるおいしいラーメンが大集合!
https://yakantei.com/
文・撮影/大和イチロウ
