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実写版の宿命? 別人級の「イケメン化」「細身化」が衝撃だったキャラ

実写版の宿命? 別人級の「イケメン化」「細身化」が衝撃だったキャラ


佐野勇斗さん(2019年9月、時事通信フォト)

【画像】えっ…メガネオタクだけど「整いすぎ」 こちらが佐野勇斗さんがこれまで演じてきた実写化キャラです(5枚)

実写化あるあるの「違和感」は逆に見どころ?

 人気マンガが実写化される際、キャラが原作のビジュアルと大きく異なり、イケメン化していることは珍しくありません。なかには、体型まで原作と異なるキャラもいたものの、ファンの間では意外にも好評だった例もありました。

実写版でも「ぺこちゃん」顔披露したあのキャラは国宝級イケメン?

 人気マンガ『ちはやふる』(作:末次由紀)の実写版シリーズ第3弾『ちはやふる-結び-』では、主人公の「綾瀬千早(演:広瀬すず)」が所属する競技かるた部の新入部員「筑波秋博」を演じた佐野勇斗さんに注目が集まりました。

 原作の筑波は、細い目と、不意に目を見開いて舌を上に出す癖を持つ独特なビジュアルが特徴で、やや不気味さも漂うキャラとして描かれています。一方、実写版では佐野さんの整った顔立ちが際立ち、初登場時から「原作と別人級」と驚く声があがりました。

 ただ、作中では原作ゆずりの舌を出す癖がしっかり再現されており、自然な演技がファンから高く評価されています。ネット上でも「さすがにイケメンになりすぎ」「イケメンな分、舌を出すのが原作よりも不気味でいい雰囲気だった」といった感想が見られ、ビジュアルの違いも含めて新しい筑波像として受け入れられているようです。

 さらに、佐野さんは2025年夏クール放送の続編ドラマ『ちはやふる-めぐり-』でOBとして再登場し、実写版ならではの成長した筑波を演じて話題を呼びました。

太っちょキャラがモデル体型に?

 芹沢直樹先生のマンガ『猿ロック』は、2009年に市原隼人さん主演でドラマ化されました。鍵屋「猿丸ロックサービス」のひとり息子で、ピッキングの天才である「猿丸耶太郎(演:市原隼人)」が、さまざまな鍵の依頼をきっかけに事件に巻き込まれていく姿を描いています。

 本作では、渡部豪太さんが演じた猿丸の相棒「山本健児」が、原作と大きく異なるビジュアルだったことにも注目が集まりました。原作の山本は、丸みのある体型と坊主頭が特徴的なキャラでしたが、実写版で山本を演じた渡部さんは長身でロン毛のパーマヘアで、大胆に変更されています。原作とは大きく異なる端正な顔立ちが前面に出たことで、原作ファンからは驚きの声もあがりました。

 ビジュアルは異なったものの、常にエロいことを考えながらサルと悪ふざけする展開は原作通りで、ファンからは「むしろ原作よりもテンション高くてクセになる」「市原さんとの会話のテンポが最高だった」と好評の意見もあったようです。

クセツヨイケメンに変貌?

 火星で人型に進化したゴキブリ「テラフォーマー」と人類の壮絶な戦いを描いたSFマンガ『テラフォーマーズ』(原作:貴家悠/作画:橘賢一)は、累計2200万部を突破している人気作品で、2016年には実写映画化もされました。

 テラフォーマーと戦う戦士たちは、それぞれ昆虫のDNAを取り込み、その虫の特性を活かして戦う設定です。実写版では、伊藤英明さんや、武井咲さんなど、15人の豪華キャストが戦士たちを演じています。なかでも「蛭間一郎」を演じた山田孝之さんは、原作のふくよかで冴えない外見とうって変わり、シャープな顔立ちで、ビジュアル面での乖離が際立っていました。

 しかし、クセの強い役の経験が豊富な山田さんは、蛭間という腹の読めないキャラを怪演し、キャラの不気味さを高めています。観た人からは「原作と差がありすぎて笑えるレベル」「原作よりもかっこよさ倍増したんだが」といった声があがり、「別物」として作品を最後まで飽きさせない存在感のあるキャラとなりました。

配信元: マグミクス

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