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アントネッリはF1界の”人食い集団”対処法を学んだ! ウルフ代表「学びに満ちた良いシーズンだった」

アントネッリはF1界の”人食い集団”対処法を学んだ! ウルフ代表「学びに満ちた良いシーズンだった」

2025年にF1デビューを果たしたメルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリについて、チームのトト・ウルフ代表は、F1の苛烈な「人食い集団」への対処を学んだようだと語った。

 アントネッリはフェラーリへの移籍を決めた7度王者ルイス・ハミルトンの後任としていきなりメルセデスからF1デビュー。メルセデスの秘蔵っ子であり現役高校生のF1ドライバーということもあり、注目度は高かった。

 アントネッリは開幕戦オーストラリアGPでいきなり4位に入るなど、好調なスタートを切った。マイアミGPではスプリント予選でポールを獲得し、カナダGPでは3位で表彰台と前半はいい調子だった。

 ただ特に中盤戦では苦しい時期も経験した。ウルフ代表はアントネッリの1年目については、浮き沈みのある中で、強烈なプレッシャーに対する対処法を学んだと語った。

「昨年、彼がこのマシンをドライブすることを発表した際、浮き沈みがあり、輝かしい瞬間もあれば、思わず髪をかきむしりたくなるような瞬間もあるはずだと話していただろう」

 ウルフ代表は、メルセデスのシーズン振り返り動画の中でそう語った。

「それは“学び”と呼ばれるものだが、つまりはミスによる積み重ねだ。そして、我々はまさにそれを目にしてきたと思う。シーズン序盤、そして特に終盤には非常に力強いレースがあった。我々は彼のスピード、才能、そして能力について疑ったことは一度もなかった」

「ただ、F1ではいきなり“人食い人種”の中に放り込まれる。メディアからの強烈なプレッシャーがあるし、そしてエンジンやマシンを提供するために全力を尽くしている多くの人々に対するメルセデスへの責任もある」

「おそらく、それが彼にとっての学びだったのだと思う。シーズン中盤、特にヨーロッパラウンドでは、誰もが彼に”何か”を求めてきた。彼は良い人だから、ノーと言うこともできなかった」

「総合的に見れば、学びに満ちた良いシーズンだった。ここから前進するための強固な土台ができたし、すべてのチームにとって新しいマシンとなる2026年を迎える準備は整っている。何が待っているのかも分かっている」

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