ユーザーが作成したイコライザープロファイルでカスタマイズ可能
いずれもNothing Xアプリのイコライザーから好みのサウンドに調整が可能。Nothingらしい最近のアップデートとして注目できるのは、ユーザーが作成したイコライザープロファイルをダウンロードして使えるようになったこと。イコライザーの「探索」タブをタップすると、「Headphone (1)」「Ear (3)」といったデバイス向けのイコライザー設定や、「Pop Music」「Anime Melody」といった、ユーザーが独自に設定したイコライザー設定が利用できます。
ちなみに、ユーザーコミュニティと連携する同様の仕組みとして、Nothing OSの最新版Nothing OS 4.0では、マイクロLEDディスプレイ「Glyphマトリックス」で使えるコンテンツ「Glyphトイ」やウィジェットをユーザーが制作して公開できる「Nothing Playground」と呼ぶプラットフォームを公開しています。
Nothing Phone (3)向けに配信されたNothing OS 4.0をチェック 新しいGlyphトイや2アプリまでフローティング表示できるポップアップビューが追加https://t.co/XY5VrIntfb
— ガジェット通信(公式) (@getnewsfeed) December 11, 2025
Headphone (1)は物理キーの操作が楽しい
ここからは、各製品の独自機能にフォーカスして見ていきましょう。まずHeadphone (1)は、右耳のイヤーカップに物理キーを搭載し、タッチ操作ではなくキーのみで操作するのが大きな特徴。水平方向にジョグダイヤルのように回転させたり押し込んで操作する「ローラー」は、回転でボリューム調節、クリックで再生・一時停止、長押しでANCのモードを切り替えられます。ローラーの下にある「パドル」は、前後にカチカチと倒して操作する物理キーで、曲送りや着信操作に使用します。
カスタマイズ可能なボタンも搭載しています。Nothing Phoneとペアリングして使用する場合、ボタンはデフォルトで「Channel Hop」の操作に利用可能。Channel Hopは、複数の音楽ストリーミングサービスをまたいでプレイリストやポッドキャストを切り替えて再生できる機能で、SpotifyやApple Music、YouTube Music、Amazon Musicなど複数のサービスが対応しています。長押しすると、デフォルトではAIアシスタントの起動に利用できます。
あえてアナログな物理キーの操作に特化したことで、安心感や懐かしさを感じるのが魅力。物理キーを右耳イヤーカップに集約し、右手だけで操作できるのも分かりやすくて好感が持てます。
完全ワイヤレスイヤホンにない機能として、有線接続への対応も特徴として挙げておきましょう。ゲームのプレイなど遅延を避けたい場面で重宝します。
