七五三に娘が身にまとったものは……。すてきな着物姿の写真がThreadsに投稿されました。記事執筆時点でこの投稿の閲覧数は12万回を突破し、“いいね!”は6700件を超えています。思わず見とれてしまう美しさ!
投稿者は、小学3年生と1年生の姉弟を育てるママ・コチカ(@tsunko_handmade)さん。SNSでは子どもたちとの日常や刺しゅう作品を公開しています。今回話題になったのは、おととしの七五三で娘さんがまとった着物についてです。
それはコチカさんの夫の叔母が同じように七五三で着た80年前の着物でした。当時、鹿児島県で呉服屋を営んでいたとのこと。花や扇、鼓といった和柄が描かれた文様は見事としか言いようがありません。浅葱色や紫色で大胆に染められた生地は、今も色あせることなく輝きを放っています。
この日のために、娘さんはベリーショートだった髪を伸ばし、日本髪に結い上げました。「ノリノリ」だったという娘さんの姿が目に浮かびます。
着付けの人によると「中の長襦袢も正絹なのは今は珍しい」とのこと。恐らく帯も当時のもので、しごき帯や帯紐は曽祖母か祖母のものだそうです。この着物は「叔母→義母→叔母の娘さん→従姉妹→娘」と受け継がれてきました。小物類はコチカさんのお母さんが大切に保管してくれていたそうです。
美しい着物姿にThreadsユーザーからは「80年前の物とは思えないですね」「この色は今では出せないです」「赤とセルリアンブルー?ターコイズ?の色味がほんっっとにおしゃれ」「色も柄も本当に素晴らしい」「美しすぎて美しすぎて、このお姿を前にしたら涙が出るかも」「晴れ着という言葉にふさわしい晴れ着」「本物だけが持つ魅力に溢れています」「日本髪も可愛いですー!」「この華やかさは本当にお姫様ですね」「こんな素敵なお着物を着れたお嬢様が羨ましいです」などの反響が。
さらに「みなさんで大事にお手入れされ、引き継いでいらっしゃるところがまた素敵です」「とても綺麗に大事に保管されてたのが伝わります」「丁寧に扱えば何十年も着られるというのは本当ですね」「お着物やお嬢様のお姿の素敵さもさることながら、小物類まで全てを丁寧に保管されお手入れされ…をなさって来た長い時間に思いを馳せると、本当に素晴らしいでしかないです」と、代々受け継がれてきた1着に称賛の声が寄せられました。
この思い出深い美しい着物は、これからも次の世代へと引き継がれていくのでしょう。コチカさんは「たくさんの方に見ていただけて嬉しいです。両家が大切にしてきた着物や帯、小物などをまた後世に引き継げるように大切にしていきたいです」とコメントしています。Threadsアカウント(@tsunko_handmade)やInstagramアカウント(@tsunko_handmade)ではこの他にも家族との日々のエピソードが数多く公開中です。
画像提供:コチカ(@tsunko_handmade)さん

