お笑い界の新たなスターを発掘する漫才団体戦『よしもと漫才リーグ2025』が、いよいよ最終局面を迎えています。関東、関西のそれぞれのリーグで1位のチームが決まり、2026年1月23日(金)に東京・ルミネ the よしもとで行われる「決勝戦」で対決します。
すでにエバースチームの優勝が決まった関東リーグでは、12月19日(金)に千葉・よしもと幕張イオンモール劇場で最終節となる第12戦が行われ、金魚番長(箕輪智征、古市勇介)率いるチーム「ヨイ肉が来たゼ」と、エバース(佐々木隆史、町田和樹)がキャプテンを務めるチーム「国立エレファントボイーズ」が激突! 試合終了後には両チームのキャプテンが、4カ月にわたって繰り広げられてきた漫才リーグの盛り上がりを振り返りました。(撮影は、芸人カメラマン・とものかつみが担当しました)

金魚番長が“奇襲作戦”でエバースに挑む!?
超満員となったこの日のオープニングでは、エバース・佐々木が「正直、負けても優勝は揺るがないんで、消化試合で若手を試す。だからレイザーラモンさんを呼びました」とひとボケ。すかさずレイザーラモン・HGが「セイでしょ〜」とツッコみ、RGが「ザ・消化試合ってネタを見せてやりますよ」とまぜっ返し、会場は大笑いです。
一方、金魚番長チームは勝てば最下位を脱却できる、ある意味で重要な一戦。『M-1グランプリ2025』決勝進出のヨネダ2000、準決勝進出のゼロカラン、イチゴといった布陣で一矢報いることを誓いました。
この日の両チームのオーダーは以下の通りです。
【ヨイ肉が来たゼ】
ヨネダ2000/ゼロカラン/金魚番長/太鵬/イチゴ
リザーブ:クリアノート/からし蓮根/2丁拳銃
【国立エレファントボイーズ】
家族チャーハン/滝音/レイザーラモン/大王/エバース
リザーブ:ブラゴーリ/出目金/シンクロニシティ
金魚番長チームは今回、コンビ名が書かれたカードを裏返してイチゴ・木原優一がランダムに引いて順番を決める奇襲戦法を実行。これが見事にハマり、エバースチームに負けず劣らずの爆笑をゲットしました。

「いや、エバースチーム強いな」
そして……対戦結果は以下の通りです!
第一試合 ◯家族チャーハンvsヨネダ2000✕
第二試合 ✕滝音vsゼロカラン◯
第三試合 ✕レイザーラモンvs金魚番長◯
第四試合 ◯大王vs太鵬✕
第五試合 ◯エバースvsイチゴ✕
3勝2敗で、エバースチームが勝利! この結果、エバースチームが6戦無敗の完全優勝で、関東よしもと漫才リーグはフィナーレを迎えました。


過去6戦のなかで、もっともエバースチームを追い詰めた金魚番長チームでしたが、一歩及びませんでした。MCのキクチウソツカナイ。も、「いや、エバースチーム強いな。これも勝ち切るんだ」とビックリ。エバースチームは、関西リーグの1位となったダブルヒガシ率いるチームとの頂上決戦に向け、気を引き締めました。