
映画『ズートピア2』より、ウサギの「ジュディ」(右)とキツネの「ニック」 (C)2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
【画像】えっ…謹賀新年! こちら『ズートピア2』入プレ第4弾のポストカードです
シリーズものだけど観るに際して予習は必要?
2025年も終盤を迎え、「もういくつ寝るとお正月」というタイミングまでやってきました。読者のなかには、間もなく訪れる正月休みに、年末なかなか構ってあげられなかったお子さんと思いっきり遊ぼうと考えている人もいるでしょう。しかしここで問題となるのは、お正月はお休みの施設が多いということです。
そこで親御さんに提案です。お正月休み、お子さんを連れて映画館に行きましょう。ありがたいことに、映画館の多くは年末年始も休まず営業をしています。そこで最高な映画体験を提供すれば、お子さんもご機嫌になること間違いなし! 今回の記事では2026年初頭に観るのにちょうどいい新作アニメ映画2本を紹介します。
『ズートピア2』
多様な動物が人間のように暮らす架空の都市「ズートピア」を舞台に、ウサギ初の警察官となった「ジュディ・ホップス」と、自由気ままに生きるキツネの「ニック・ワイルド」を描くのが「ズートピア」シリーズです。2016年にシリーズ第1作目が公開されると、子供向け作品ながらミステリーとしても、差別のような深いテーマ性を持った作品としても評価が高く、その後にスピンオフ作品のTVシリーズ『ズートピア+』も配信されました。
そのシリーズ最新作である『ズートピア2』は、全米での初週末5日間の興行収入が約5億5600万ドルを突破した大ヒット作です。詐欺師から警察官に転身し、ジュディとバディを組んで事件の捜査を行うことになったニックは、指名手配犯のヘビ「ゲイリー」との出会いをきっかけに、ズートピアに存在する「ある謎」と対峙していきます。
第1作同様、今作も大人向けのテーマ性などの面で評判は上々です。初めての人も、上記した設定を踏まえつつ、子供向けと侮ることなく最初から真剣に観るとよいかもしれません。

『映画 きかんしゃトーマス サンタをさがせ!パーシーのクリスマス急行』より (C)2025 Gullane (Thomas) Limited.
『映画 きかんしゃトーマス サンタをさがせ!パーシーのクリスマス急行』
「ソドー島」と呼ばれる架空の島を走る機関車の「トーマス」と、その仲間たちを描くのが「きかんしゃトーマス」シリーズです。なんと原作となる絵本の出版開始から2025年で80周年という歴史を持つ本作は、1990年から日本でTVアニメ(モデルアニメーション/人形劇)の放送も始まり、多くの人に親しまれてきました。
そのシリーズの最新劇場版では、「ソドー島」がクリスマスイブを迎えます。サンタに急いで手紙を届けなければいけなくなったトーマスの親友「パーシー」は、トーマスたちの力を借りて世界中を飛び回るサンタの捜索を行うことになります。
「きかんしゃトーマス」の映画は、それぞれ単体として楽しめるものになっています。そのため「実はあまりシリーズを知らない」という人でも、「人格を持った機関車」がいる世界観ということさえ知っていれば(多くの人はご存知でしょうが)、第21作目となる本作を充分に楽しめるでしょう。
ただ、劇場公開日が2025年12月12日、そして題材がクリスマスであるため、年始に上映している映画館はもしかすると限られているかもしれません。お子さんと観に行く約束をする前に、上映館の確認はしておいたほうがよいでしょう。
年始からはあの人気シリーズの歴代作品の上映も…!
ちなみに2026年1月2日(金)からは、「ガンダム」シリーズの歴代作品を日替わりで毎日上映するイベント「ガンダムシネマラリー feat. 閃光のハサウェイ」が全国の映画館で実施されます。こちらで「ガンダム」シリーズの「英才教育」を……と考えている人もいるかもしれませんが、お子様の反応にはニュータイプくらいの感度でいたいものです。
