『ザ・リーヴpresents ゼンニチ大晦日2025』国立代々木競技場 第二体育館(2025年12月31日)
○KURAMA&“ミスター斉藤"土井成樹&阿部史典&立花誠吾vs青柳亮生&ライジングHAYATO&田村男児&井上凌×
全日本初参戦となったKURAMAが世界ジュニア王者・亮生の眼前で井上を撃破。1・3後楽園大会でのタイトル挑戦に弾みをつけると、「イージーゲームだった」と豪語した。
1・3後楽園大会の世界ジュニア戦「(王者)亮生vsKURAMA(挑戦者)」の前哨戦として、亮生がHAYATO&田村&井上と、KURAMAが土井&阿部&立花とそれぞれ組んで対戦した。メキシコで活動しているマスクマン・KURAMAは全日本初参戦となった。
日の丸を手に持ってリングインしたKURAMAは、コーナーに上がってあとから入場した亮生を待ち受ける。ゴング前から世界ジュニアのベルトを指差して王者を挑発。両者の顔合わせから試合はスタートした。場内は「亮生」コールに包まれる。
メキシコではルードとして活躍しているKURAMAは、亮生の手を踏みつけたり、髪を掴んだりとラフファイトを展開しつつ、足を使ったアームロックやコルバタ、ドロップキックの連続攻撃などテクニックも披露して、あいさつ代わりに亮生を圧倒してみせた。控えに回っても、HAYATOがトペフェイントからあぐらをかいた瞬間、背後から低空ドロップキックで奇襲。慌てて亮生が飛び込んできても場外戦に持ち込むと、鉄柵にホイップして痛めつける。
試合権のある形で再び対峙しても、KURAMAがドロップキックやフェイスクラッシャーで攻勢。エルボー合戦でも競り勝つが、引かない亮生もトラースキックや旋風脚で譲らない。あとを受けた井上が連続串刺し攻撃からランニングローキックを叩き込むが、KURAMAもトラースキックで反攻。コードブレイカーで井上の動きを止める。
亮生&HAYATOが飛び込んできても、ロープの反動を利用したアームホイップで場外に排除すると、トペスイシーダを敢行。井上も蹴りを唸らせて抵抗したものの、KURAMAは急所蹴りで鎮圧すると、ジャンピングハイキック、ネックブリーカードロップとたたみかけ、最後はタイガードライバー式ネックブリーカードロップで3カウントを奪った。
世界ジュニア王座挑戦を前に、KURAMAが亮生の眼前で井上を撃破。全日本ファンに拍手を要求すると、ベルトを手にした亮生と視殺戦を繰り広げた。
バックステージでも「見ての通り、イージーゲームだった」と豪語したKURAMAは「来年の1・3、亮生の持つ世界ジュニアを俺が獲って、もっと面白くこの全日本プロレスをかき乱してやるよ。KURAMA…妖狐の力をお楽しみに」と世界ジュニア王座奪取を予告した。
一方、亮生は「あれがKURAMAか。なんだろうな、俺の求めていた面白さとは違うな。違うからこそ、ちょっと熱くなったよ」とKURAMAとの初遭遇を振り返ると、世界ジュニア戦に向けて「お前がどんな生き方をしてきたのか知らねえけどな。ここは全日本プロレスだ。全日ジュニアだ。世界ジュニアの差を見せつけて、メキシコに帰ってもらう」と予告した。
【KURAMAの話】「おい、見たか。全日本、俺がKURAMAだ。見ての通り、イージーゲームだった。来年の1・3、亮生の持つ世界ジュニアを俺が獲って、もっと面白くこの全日本プロレスをかき乱してやるよ。KURAMA…妖狐の力をお楽しみに」
【亮生の話】「あれがKURAMAか。なんだろうな、俺の求めていた面白さとは違うな。違うからこそ、ちょっと熱くなったよ。お前がどんな生き方をしてきたのか知らねえけどな。ここは全日本プロレスだ。全日ジュニアだ。世界ジュニアの差を見せつけて、メキシコに帰ってもらう」

