
マンガ「長男との年越しさんぽ」のカット(まりげさん提供)
【マンガ本編】大晦日の夜「面白いことないな…」と呟く息子と行った「夜の調査」が「素敵~」
大晦日の素敵なひと時
いつもとは違う年越しの瞬間を描いたマンガ「長男との年越しさんぽ」が、X(旧:Twitter)で400以上の「いいね」を集めて話題となっています。年越しの瞬間を楽しみに、頑張って夜遅くまで起きていた11歳の長男。しかし「別に面白いこと、何もないな……」とつぶやくのを聞いた母は、外に出かけることを提案して……という内容で、読者からは「素敵な思いつき!」「ワクワクが伝わってきます」「忘れられない思い出になりますね」などの声があがっています。
このマンガを描いたのは、コミックエッセイストのまりげさん(@marige333)です。Xやブログ「まりげのまんが。」でマンガを発表しています。これまでに『まりげ母ちゃんの全力日本海ライフ』(オーバーラップ)、『700日間の絶望トンネル』(同)などの作品を手がけました。まりげさんに、作品についてのお話を聞きました。
ーー外で年越しを経験した息子さんの感想はいかがでしたか?
想像以上にたくさんの人が出歩いていることに驚いていました。
ーー大みそかに外に出ることを決めたときの気持ちを教えて下さい。
眠い目を擦りながら起きていた長男が「別に面白いこと、何もないな……」とつぶやいて寝ようとする姿を見て、「このまま大晦日を終わらせちゃいけない!」という気持ちになり、急遽外に出かけました。
ーー次の日、ほかのご家族には息子さんと夜に出かけたことを話したのでしょうか?
うらやましがるかもしれないので、弟たちには話しませんでした。
ーー年越しは、例年どんなふうに迎えていますか?
幼なじみと通話しながら「3、2、1」とカウントダウンして、年越しの瞬間は思いっきりジャンプするというのを15年くらい続けています。
ーーマンガを描くときに気を付けていることはありますか?
子供たち自身が読んだときに、笑ってくれるようなエピソードを描くようにしています。
ーー今回の作品について、どのような意見が寄せられていますか?
「こういう特別な時間って、この先もずっと覚えていると思う」というようなコメントをいただきました。
ーー今回のマンガを描いたきっかけを教えて下さい。
神社に行ってみたものの、期待していた屋台やたき火もなくてしょんぼりだったんですが、結果的にとても楽しい時間になったので描き残したいと思いました。
ーーマンガを描き始めたのは、いつ頃からでしょうか?
2016年からです。移住することが決まってから、自分の近況報告のつもりで絵日記の投稿を始めました。
ーー創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えて下さい。
現在、夫婦で古道具店のオープン準備中です。人やモノとの面白い出会いがたくさんあるので、マンガにしたいです!
