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米津玄師、紅白で無事に「ゲロ」歌えるか心配するファン続出 「規制音入るのでは…」と懸念の声も

米津玄師、紅白で無事に「ゲロ」歌えるか心配するファン続出 「規制音入るのでは…」と懸念の声も

米津玄師『IRIS OUT』Photo:秋山はじめ/Sirabee編集部

今年も残すところ、わずか数時間。『NHK紅白歌合戦』を観ながらこの記事を読んでいる人も多いのでは。

ネット上では、出場歌手・米津玄師が披露する楽曲の歌詞が「NHK的にセーフなのか」と物議を醸している。

■『IRIS OUT』ってどんな曲?

『第76回NHK紅白歌合戦』で米津が歌う楽曲は『IRIS OUT』。

今年9月公開の劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌で、様々なジャンルがごった煮になった疾走感あふれるサウンド、そして混沌とした『チェンソーマン』の世界観やキャラクターの心情を思わせる歌詞が特徴で、視聴者から高い人気を博している。

また、12月12日には同楽曲に合わせて大人気キャラクターのレゼが踊る、通称「レゼダンス」の動画がXに投稿された。当該ポストは30日時点で163万という異次元の「いいね」を獲得している。

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■歌詞の「ゲロ」が物議

そして23日、満を持して米津の紅白出場が発表される。楽曲はもちろん『IRIS OUT』。

こちらの発表は多くのファンを沸かせ、Xユーザーからは「『IRIS OUT』の世界観があの大舞台でどう表現されるのか、今から本当に楽しみです」「これは白組優勝確定」「今からワクワクが止まらない」など、喜びの声が多数寄せられていた。

しかし、一部のファンからは不安の声も上がっているのだ。その理由は、同楽曲の歌詞に登場する「ゲロ」の存在。

『IRIS OUT』の歌詞には「ザラメが溶けてゲロになりそう」というフレーズが2回登場し、非常に印象的である。しかし飲食店などの有線放送では、この「ゲロ」の部分に規制音(ピー音)がかかった状態で流されているのだ。

そのため、多くのファンが「NHK的に『ゲロ』はセーフなのか」と、心配しているのである。

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■あのの「ゲロチュー」という前例

原曲の良さを損なわず、そのままの形で歌ってほしいのがファンの本音。しかし現に有線放送で規制がかかっていることから、やはり難しいのでは…と、気を揉むファンは多い。

そんなファンの一筋の光明となっているのが「あのちゃん」こと、あのの存在である。

2023年の『第74回NHK紅白歌合戦』に紅組で初出場したあのは、アニメ『チェンソーマン』のED曲『ちゅ、多様性。』を披露。そして見事、「ゲロチュー」という歌詞を歌いきったのだ。

そのため「あのちゃんの『ゲロチュー』が許されたのだから、米津の『ゲロ』もセーフ」と解釈するファンも少なくない。

しかし一方で、『ちゅ、多様性。』の当該部分の歌詞は「Get on chu!」であり、正式な歌詞としては「ゲロチュー」には一切言及していない。ただ単にゲロチューと「聞こえるだけ」である。

しかし米津の『IRIS OUT』は「ゲロ」が正式な歌詞なので、この部分がどう判断されるかだろう。奇しくも『チェンソーマン』被り、そして「ゲロ」被りで世間を賑わせている紅白歌合戦。

果たして会場に響くのは特大の規制音か、それとも…?

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■執筆者プロフィール

秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。

新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。

X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。

(文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ
配信元: Sirabee

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