大物歌手のチャックが「全開」 本人曰く「精神の乱れ」
最後は、1974年(第25回)で初めて大トリを務めた森進一さんのハプニングを紹介します。大ヒット曲「襟裳岬」を熱唱していた森さんですが、会場がざわつきはじめました。ズボンのチャックが全開になっていて、白いシャツが出てしまっていたのです。そのことに気付いた白組のメンバーが背後から知らせ、間奏部分で森さんは後ろを向いてお礼を言うふりをしてチャックを上げたのだそうです。
原因は「慌ただしかったこと」です。森さんは『紅白』直前に、『日本レコード大賞』を受賞し、その足でNHKに駆け込んでいました。後に『トリビアの泉』に出演した森さんは「本当に自分自身の精神状態の乱れからだったんじゃないかと思います」と答え、「みなさんもお気をつけになってください」と笑顔で呼びかけました。
大掛かりな生放送にハプニングやサプライズはつきもの。何が起きるかわからない『紅白』を楽しみにしたいと思います。
