
人類史上最も売れたアルバム「スリラー」を生みだし、ムーン・ウォークで世界を驚愕させて、いまなお多くのアーティストに影響を与え続けるマイケル・ジャクソン。その音楽は、ミュージカルやライブステージなど様々なエンタテインメントを横断し、時代や国境を越えて新たな世代のファンを生みだし続けている。2009年に公開されたライブドキュメンタリー『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』は、日本で興行収入50億円を超える大ヒットを記録、全世界で最も高い興行収入となった。
先日、北米で映像が初解禁されると公開後24時間で1億1620万回以上が再生され、音楽伝記映画の予告編として史上最多の記録を達成するなど、早くも全世界で注目を集める本作。劇中では、音楽活動の枠を超えて活躍したマイケルの生涯が描かれていく。ジャクソン5として並外れた才能が発見された瞬間から、世界一のエンターテイナーを目指し飽くなき追求を続けたアーティストになるまでの道のりを追う。
そして、マイケルの人生の舞台裏と、初期のソロ活動における象徴的なパフォーマンスの数々に焦点が当てられていく。彼がのこした偉業の数々と真実の物語を、世界的メガヒットを記録した『ボヘミアン・ラプソディ』(18)を手掛けたグレアム・キングが製作を担当し、『トレーニング デイ』(01)や「イコライザー」シリーズのアントワーン・フークアがメガホンを取る。また、脚本は3度のアカデミー賞ノミネート経験を持つジョン・ローガン。そしてマイケル役には、マイケルの実の甥でその遺伝子を継ぐジャファー・ジャクソンが抜擢されている。
2026年、数々の名曲と共に、世界を熱狂させた伝説がついにスクリーンへ。音楽を愛するすべての人へ贈るエンタテインメント映画『Michael/マイケル』に期待しよう!
文/サンクレイオ翼
