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【どこよりも早い2026ドラフト候補ランキング│41~50位】元プロ野球選手を父に持つ社会人万能外野手がランクイン<SLUGGER>

【どこよりも早い2026ドラフト候補ランキング│41~50位】元プロ野球選手を父に持つ社会人万能外野手がランクイン<SLUGGER>

2025年のドラフト会議が終わってまだ3ヵ月も経っていないが、各球団のスカウトたちは早くも次のドラフトへ向けて動き出している。年間400試合以上アマチュア野球を取材するスポーツライターの西尾典文氏が、2026年ドラフト候補の最新ランキングを選定した。まずは50~41位を紹介しよう。

【表】2026ドラフト候補ランキング最終版1~50位一覧(1月1日時点)

▼50位:本間陸斗[投手・神奈川大]
(ほんま・りくと/右投右打/松本国際高)
 神奈川リーグで注目の大型右腕。恵まれた体格から投げ込む150キロ前後のストレートは威力十分で、制球も安定している。秋のリーグ戦はコンディション不良で出遅れたが、シーズン後半から調子を上げ、明治神宮大会でもリリーフで2試合連続無失点と好投を見せた。
タイプ診断:#大型右腕

▼49位:前田悠太[投手・春日部共栄高]
(まえだ・ゆうた/左投左打)
 埼玉で注目の将来性豊かなサウスポー。中学時代は軟式で県内注目の投手で、高校でも順調にレベルアップを果たしてストレートは140キロを超えるまでになった。まだ細身でフォームに悪い癖がないだけに、一冬超えてスケールアップすれば全国でも上位の左腕となる可能性もありそうだ。
タイプ診断:#将来性◎▼48位:山里宝[二塁手・亜細亜大]
(やまざと・たから/右投右打/神戸国際大付高)
 抜群の守備力が持ち味のセカンド。打球に対する反応、柔らかいハンドリング、正確な送球すべてが高レベルだ。打撃も年々パワーアップしており、3年秋は3本塁打を放った。打撃の確実性とプレーのスピードが上がれば、さらに評価も上がるだろう。
タイプ診断:#守備職人

▼47位:田中大希[投手・龍谷大]
(たなか・ひろき/右投右打/日南学園高)
 高校時代から九州では評判だった大型右腕。大学でも1年春からリーグ戦に登板すると、3年春は防御率0.85を記録したタイトルも獲得した。肘のたたみ方が上手く、縦に腕が振れ、角度のある140キロ台後半のストレートが持ち味。秋は少し調子を落としただけに、今年の春は復調に期待したい。
タイプ診断:#関西屈指

▼46位:藤森康淳[外野手・法政大]
(ふじもり・こうじゅん/右投左打/天理高)
 東京六大学を代表するヒットメーカー。高校時代はU-18侍ジャパンにも選出されており、大学でも2年春からレギュラーとなると、3年秋は打率.466で首位打者に輝いた。小柄だがインパクトが強く、左方向にも強い打球を放つ。元々は内野手で、あらゆるポジションをこなせる器用さも魅力だ。
タイプ診断:#ミート力◎▼45位:西平晴人[投手・日本体育大]
(にしひら・はると/左投左打/近大付高)
 ボールの勢いが魅力の本格派左腕。怪我もあって下級生の頃はリーグ戦での登板機会がなかったが、3年春にデビューするといきなり150キロをマークして注目を集めた。ステップの幅が狭く制球もアバウトだが、指にかかった時のボールは目を見張る勢いがある。良さを残したまま上手くまとまりが出てくれば面白い存在になりそうだ。
タイプ診断:#荒れ球

▼44位:西野啓也[捕手・立命館大]
(にしの・けいや/右投右打/高知高)
 関西で注目を集めている強肩捕手。3年春に正捕手となると、安定した攻守で2季連続ベストナインに輝いた。捕手としては少し細身だが、二塁ベース付近で勢いの落ちない送球は安定感抜群。打撃も思い切りが良く、明治神宮大会でも4試合でホームランを含む長打3本と成長したところを見せた。
タイプ診断:#万能捕手

▼43位:上原口凌佑[一塁手・亜細亜大]
(かみはらぐち・りょうすけ/右投左打/小林西高)
 抜群の長打力が魅力の左の大砲候補。打席での雰囲気は抜群で、小技が武器の選手が多いチームの中でもその存在感は一際目立つものがある。3年秋のリーグ戦も打率は低かったものの、その貢献度が評価されてベストナインに輝いた。確実性と打撃以外のプレーをレベルアップさせたい。
タイプ診断:#大砲候補▼42位:飯山志夢[外野手・ENEOS]
(いいやま・もとむ/右投左打/中央学院高→立正大)
 元日本ハムの守備職員を父に持ち、大学時代からドラフト候補に挙げられていた万能外野手。抜群の脚力と肩の強さが持ち味で、打撃も年々力強さがアップしている。名門ENEOS入社直後からレギュラーに定着し、都市対抗でも攻守に存在感を示した。2年目はさらに確実性と走塁の積極性を磨いて、大学時代に逃したドラフト指名を狙いたい。
タイプ診断:#走攻守三拍子

▼41位:光弘帆高[遊撃手・明治大]
(みつひろ・ほだか/右投左打/履正社高)
 高校時代はU-18侍ジャパンにも選ばれたショート。大学では1学年上に宗山塁(楽天)がいたこともあってなかなか結果を残せなかったが、3年秋は3割を超える打率を残し、初のベストナインにも輝いた。広角に強く打ち分ける打撃は東京六大学でも目立つ存在。守備も堅実さが光るが、もう少しプレーのスピードをアップさせたい。
タイプ診断:#強打のショート

文●西尾典文

【著者プロフィール】
にしお・のりふみ。1979年、愛知県生まれ。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。アマチュア野球を中心に年間400試合以上を取材。2017年からはスカイAのドラフト中継で解説も務め、noteでの「プロアマ野球研究所(PABBlab)」でも多くの選手やデータを発信している。

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配信元: THE DIGEST

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