【コンポジットテクノ】FIRE EXPRESS SコンセプトMD

ヘッド体積が小さくて重心距離が短いヘッドを想定し、中弾道でコントロール性を高めるシャフトを“ミニドライバー用として開発した
SPEC
●フレックス/R、SR、S、SX ●価格/4万6200円
ミニドライバー専用シャフトも誕生!
コンポジットテクノから発売される「SコンセプトMD」は、史上初の“ミニドライバー専用設計”のカスタムシャフト。ドライバー用のシャフトを短くしたり、フェアウェイウッド用のシャフトを挿すのではなく、最初から43.5インチ前後の長さで組むことを前提に開発。切り返しの挙動が安定し、インパクトでフェースをスクエアに戻しやすい。
最大の特徴はフレックスによって個性が違うこと。SとSXはアスリート仕様のしなりを抑えた設計で、RとSRは適度にしなることによって高さを出しやすくなっています。
ミニドライバーの試打はココに注意!
計測だとボールスピードは速い。でも、コースでのキャリーは…

最近はクラブを購入する前に試打をして弾道データを調べる人が多いと思いますが、ミニドライバーの弾道データは、コースでのショットよりも数値がよくなる傾向が強いです。計測上では標準のドライバーより飛距離が出るケースもあります。
なぜミニドライバーは計測結果がよいのか?その理由はヘッド重量が重いことによってボールスピードが上がる。さらに、重心が浅いのでインパクトロフトが適正になりやすい。クラブが短いので芯に当たりやすくミート率もよくなりやすいのです。
でも、実際にコースで打つと43.5インチのミニドライバが45.5インチのドライバーほどのキャリーが大きく出ることはほとんどありません。計測して購入する際は、それを踏まえて選ぶことも大切ですね。

いかがでしたか? ミニドライバーは試打が必須です!

試打•解説=鹿又芳典
●かのまた・よしのり/多くのゴルフメディアで活躍する人気クラブコーディネーター。現役ツアープロのクラブ調整やサポートだけでなく、ジュニアゴルファーの育成にも注力している。
構成=野中真一
写真=田中宏幸
協力=ジャパンゴルフスクール
