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「歴史に名を刻んだ」「過小評価されている」“日本の象徴”中田英寿をイタリア紙が回想「プロ意識の高さと知性でどのチームでも足跡を残した」

「歴史に名を刻んだ」「過小評価されている」“日本の象徴”中田英寿をイタリア紙が回想「プロ意識の高さと知性でどのチームでも足跡を残した」


 先日、ドバイで開催されたグローブ・サッカー・アワードで、元日本代表MFの中田英寿氏がプレーヤー・キャリア賞を受賞した。

 これを受け、イタリア紙『Tuttosport』は12月29日、このレジェンドの現役時代を回想し、引退後の転身ぶりを紹介している。

 中田氏は1998年のワールドカップ(W杯)後、ペルージャに移籍。日本人で2人目のセリエA選手となった。ユベントスを相手に2得点をあげるなど、鮮烈なデビューを飾ると、翌シーズン途中には強豪ローマに移籍。2001年にクラブ史上3度目となるスクデット獲得に貢献した。

 そのシーズン後にパルマへ移籍した中田氏は、ボローニャやフィオレンティーナ、プレミアリーグのボルトンと渡り歩き、2006年のドイツW杯を最後に引退している。

 Tuttosport紙は「そのプロ意識の高さと戦術的知性で、どのチームでも足跡を残した」と報じた。

「ナカタは欧州における日本サッカーの象徴となった。スポーツのみならず文化のかけ橋だった。ピッチの内外を問わず、それと分かる選手だった」
 
 ローマでセリエA優勝を果たした際は、ユベントスとの天王山で途中出場し、1ゴールを含む2得点に絡む活躍で、2点ビハインドだったチームを救った。

 スクデット獲得におけるキーポイントでもあったこの大一番での活躍について、同紙は「過小評価されることもしばしばだが、決定的な貢献だった」と伝えている。

「ローマのサポーターは今なお、感謝しながら記憶している。あの一戦でナカタは完全にクラブの歴史に名を刻んだ」

 Tuttosport紙は、中田氏が29歳で「驚きの」引退を発表して以降、日本文化を世界に広めるのに貢献し、実業家としても成功していると紹介した。

「サッカー界から離れているが、まさに本物の新たな成功だ」

 イタリア・メディアにとっても、中田氏はピッチ内外で「カンピオーネ」(超一流)だったのだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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