
ニューヒーロー誕生の予感!大分鶴崎の2年生FWが予選から5戦連発!1回戦ではなんとシュート9本「前の試合であれだけ外したんで…」【選手権】
[高校選手権・2回戦]大分鶴崎(大分)1-0奈良育英(奈良)/12月31日/ゼットエーオリプリ
ニューヒーロー誕生の予感だ。
12月31日に行なわれた第104回全国高校サッカー選手権の2回戦で、大分鶴崎が奈良育英に1-0で勝利。3回戦に進出した。
この試合で、値千金の決勝点ゴールを叩き込んだのが2年生FWの山下紫凰だ。前半26分、左ウイングの木許央雅が鋭い突破から送り込んだクロスを左足で捉え、鮮やかにネットを揺らしてみせた。
山下はこれで、1回戦の山形明正戦に続いて今大会2戦連発。その初戦では一人で9本のシュートで1点しか決められなかったこともあり、「前の試合であれだけ外したんで、次は絶対決めるという気持ちを持っていました。決められたのは本当に嬉しいです」と喜びを語った。
続けて、「自分たちらしさが出せたのは点を決めるまでだったんで。そこから、相手に押し込まれてきつい中だったんですけど、3年生が守ってくれて。3年生のおかげで勝てたなという感じです」と先輩への感謝も口にした。
大分予選の準々決勝から5試合連続ゴールで、予選を合わせると7試合で10得点となった。なぜ、点を取れるのか。
「自分は一人で行ってシュートを決めるのは少ないんで。今日は央雅君だったんですけど、味方から、先輩からパスもらって決めることが多いんで。自分が全部決めたっていうよりは、味方を信じたから、いけたかなって思います」
あくまで謙虚なストライカーだが、初戦では一人で持ち込んでゴールも決めた。フィニッシュワークが多彩で、今後が楽しみな点取り屋だ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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