中部地方の中心都市として、経済や文化の発展をけん引してきた愛知県。県内には、長い歴史や進学実績を背景に、高いネームバリューを誇る公立高校も少なくありません。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、愛知県在住の女性を対象に「ネームバリューが強いと思う愛知県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。
地元である愛知県の女性から「ネームバリューが強いと思う」と支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位:名古屋大学教育学部附属高校
第2位は、得票率8.1%の「名古屋大学教育学部附属高校」でした。名古屋市千種区にある名古屋大学教育学部附属高校は、1945年に設立された「岡崎高等師範学校」を起源とする国立高校です。ものごとの本質を理解したうえで、科学的に思考・吟味し活用する力や、多様な価値観を持つ他者と協同できる力を備え、変化に即応しながら生涯にわたって探究し続けられる生徒の育成を目指しています。
同校では1995年に「総合人間科」を開始するなど、学習指導要領における「総合的な学習の時間」の設置前から総合学習を実践。文部科学省指定から「スーパーサイエンスハイスクール」「スーパーグローバルハイスクール」「ワールドワイドラーニング」など、さまざまな指定を受け、先導的な教育に取り組んできました。また、中高一貫教育校であり、中学時から課題研究に取り組んでいるところも魅力です。2024年、2025年の大学入試では、国公立大学は名古屋大学・岐阜大学、私立大学は名城大学・南山大学などを中心に、多くの生徒が合格しました。
第1位:旭丘高校
第1位は、得票率15.1%の「旭丘高校」でした。名古屋市東区にある旭丘高校は、1877年に設立された「愛知県中学校」を前身とする県立高校です。「正義を重んぜよ」「運動を愛せよ」「徹底を期せよ」の精神のもと、「真理と正義を愛し、自主・自律の精神に充ちた、心豊かな生徒の育成」を目標としています。
文部科学省から2期目となるスーパーサイエンスハイスクールに指定されている同校では、科学技術によって社会との共創を図るイノベーションを創出し、社会の変革をもたらす人材の育成に注力。県立高校としては珍しい「美術科」が設置されているところも魅力です。2025年の大学入試では、国公立大学は名古屋大学・京都大学、私立大学は立命館大学・同志社大学などを中心に、多くの生徒が合格しました。

