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【大谷エイド】永尾が大谷殺法で奮闘も耕平に玉砕 大谷エイド継続宣言で聖地に大「大谷」コール

【大谷エイド】永尾が大谷殺法で奮闘も耕平に玉砕 大谷エイド継続宣言で聖地に大「大谷」コール

『謹賀新年&大谷晋二郎エイド〜何度でも立ち上がれ〜』後楽園ホール(2026年1月1日)
○佐藤耕平&佐藤嗣崇vs渡瀬瑞基&永尾颯樹×

 栃木プロレス王者・永尾が大谷エイドのメインで奮闘したものの惜敗。大谷エイドの継続を宣言し、聖地・後楽園が大「大谷」コールに包まれた。

 この日、栃木プロレスを運営するカミウトラストホールディングスが大谷エイドを開催。大谷にゆかりある選手も多数参戦し、元ZERO1の星川尚浩さんが応援番長を務め、NOAH丸藤正道も来場。全5試合が行われた。

 メインに登場したのは栃木プロレスのシングル王者・永尾。渡瀬をパートナーに、元ZERO1の耕平&嗣崇のタッグと激突した。耕平とは天龍プロジェクトでも激闘を展開。この日もリング内外で激しいチョップ合戦を展開し、真っ向から渡り合った。

 耕平がミドルキックを連打しても、永尾は大谷ばりに前進しながら真っ向から受け止め、顔面ウォッシュで反撃してみせた。終盤には再びエルボー合戦で真っ向から火花。お株を奪うヘッドバットを見舞ったが、耕平も鈍い音の頭突きで倍返し。最後はドラゴンスープレックス2連発、パイルドライバーと耕平と怒涛のたたみかけの前に永尾は3カウントを聞いた。

 試合に敗れた永尾だったが、大歓声を受けると、マイクを持つ。「耕平さん、ありがとうございます。勝てなくてすいません。情けない姿を見せてすいません」と謝罪しながらも、「でも、今日の大会のすべてが失敗だったとは思いません。大成功だったと僕は思います」と続けて拍手を巻き起こした。

 そして、「試合に向ける思いは、僕は誰よりも熱いものを持っていると思います。だから、僕は後楽園ホール1月1日のメインに選ばれたんだと思っています。僕はこの大会のすべてに関わってくれたスタッフの方、選手の皆さん、そして会場をあたためてくれたお客様、全員の思いと声援が大谷晋二郎に届いたと思います」と熱く語ると、「客席を少し減らしたかもしれない。試合数は他より少ないかもしれない。でも、これだけ多くの方が試合を見に来てくれている。大谷晋二郎エイド、そこに集まる選手に間違いはないと思います。選手の皆さん、どうもありがとうございました」と出場選手に感謝した。

 客席から「大谷」コールが巻き起こると、永尾は「大谷さんもきっとこの配信を見てくれていると思います。もしくはあとで絶対に見てくれます。今日、大谷さんのために命を懸けて戦った選手、リングにお願いします」と選手たちをリングに呼び込んだ。

 そして、永尾は「今日のメンバー、レジェンドの方から僕よりも若い選手まで幅広い選手が集まってくれました。それも、みんな大谷さんのことを思って、この試合に出てくれました。僕はこの大谷晋二郎エイドで、大谷さんがいつの日かこのリング上に帰ってくるその日までずっとずっと続けていきたいと思います」と決意をあらたに。

 「今日、WRESTLE UNIVERSEさんが配信を全国、全世界の皆さんに届けてくれています。2026年、この大谷晋二郎エイドを後楽園ホールだけじゃなく、WRESTLE UNIVERSEさんの力をお借りして、地方でもやっていきたいと考えています。大谷さんや僕たちが試合をしたことがある様々な場所で、大谷さんへのエールを地方から届けたいと思います」と明かすと、「そして、2027年1月1日も後楽園ホールは押さえてあります。大谷晋二郎エイドは来年もやります」と宣言。「その時はもっともっと強くなった僕ともっともっとたくさんの選手で大谷さんにエールを送りたいと思います」と約束し、「今日は大谷さんのためにお越しいただき、ありがとうございました」と頭を下げた。

 最後に「皆さんの全力の、大谷さんが大好きだった試合中に巻き起こるあの大谷コールを大谷さんに届けてください」と呼びかけると、後楽園は大きな「大谷」コールに包まれる。永尾も「何度でも立ち上がれ! 大谷晋二郎!」と叫び、大会を締めくくった。

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