『謹賀新年&大谷晋二郎エイド〜何度でも立ち上がれ〜』後楽園ホール(2026年1月1日)
○Sareee vs MIRAI×
Sareeeが2026年初戦でMIRAIとのシングル初対決に快勝。「高い壁でいますよ。潰せるものなら潰してみろよ」と誓った。
Sareeeは昨年、スターダムを主戦場に活動し、IWGP女子王座を戴冠。一方で自主興行『Sareee-ISM-』を開催するなど活躍し、プロレス大賞史上初の女子選手による敢闘賞受賞を果たした。MIRAIは昨年10月にマリーゴールドを退団し、みちのくプロレスに入団。新崎人生、TAKAみちのくらとの対戦を実現させてきた。その二人がこの日、2026年初戦としてシングル初対決に臨んだ。
実力者同士の対戦とあって試合は白熱。テクニカルな先手争いからSareeeが顔面への低空ドロップキックで先制すると、リバースインディアンデスロックからの鎌固めで捕らえる。負けじとMIRAIはショルダータックルでなぎ倒し、首攻めに出たが、Sareeeは卍固めで絡みついて応戦。しのいだMIRAIを雪崩式ブレーンバスターで叩き落とした。
負けじとMIRAIは雪崩式ブレーンバスターで逆襲。スライディングラリアットを後頭部に叩き込むと、ヒザを押し当ててのキャメルクラッチでひねり上げる。耐えたSareeeがジャーマンで投げても、すぐさまバックドロップで徹底抗戦。激しい打撃戦からSareeeがドロップキック、顔面への低空ドロップキックの波状攻撃に出ると、MIRAIは裏投げを食い止め、ラリアットを振り抜いた。
Sareeeもその場飛びフットスタンプ、ダイビングフットスタンプを立て続けに放って逆襲。MIRAIも2カウントで返し、変型ジャーマンで反撃。ミラマーレショックも爆発させたが、3カウントは奪えず。電光石火の裏投げでぶん投げたSareeeが3カウントを奪った。
勝利したSareeeは「新年一発目に相応しい相手でしたね。やっぱ私が思った通り。MIRAI選手、初シングルだったんですけど、戦えてよかったなと思いますけども、もっともっとこれからやり合っていける選手じゃないかなと今日思ったんで、楽しみですね」とMIRAIを高評価。「でも、今日は私が勝ったということで、追いつこうと必死になるんじゃないですか。私は高い壁でいますよ。潰せるものなら潰してみろよって感じですね」とSareeeらしい言い回しでゲキを飛ばした。
一方、敗れたMIRAIは「2026年のスタート、負けの…この負けの悔しい気持ちからスタートになってしまいました。結果だけ見たらすごく悔しい」と唇を噛んだものの、「けど、今日の試合で残せたものは必ずあると思ってます。Sareee選手もリング上で『もう1回やろう。もっともっと盛り上げていこう』って言ってくれました。2026年こそ自分がプロレス界の中心に立って、みんなを引っ張っていきたい」と気持ちは前向きに。「画面の向こうできっと見てくれているでしょう、応援してくれている皆さん。そして、大谷選手。今日の試合で何か少しでも力を伝えられていたら嬉しいです」と大谷にもメッセージを送っていた。
【Sareeeの話】「2026年1月1日にまずプロレスラーとして試合ができることが本当にありがたいことだなと思います。そして、今日そんな新年一発目に相応しい相手でしたね。やっぱ私が思った通り。MIRAI選手、初シングルだったんですけど、戦えてよかったなと思いますけども、もっともっとこれからやり合っていける選手じゃないかなと今日思ったんで、楽しみですね。でも、今日は私が勝ったということで、追いつこうと必死になるんじゃないですか。私は高い壁でいますよ。潰せるものなら潰してみろよって感じですね。ホントありがとうございました。今年もよろしくお願いします」
【MIRAIの話】「2026年のスタート、負けの…この負けの悔しい気持ちからスタートになってしまいました。結果だけ見たらすごく悔しい。けど、今日の試合で残せたものは必ずあると思ってます。Sareee選手もリング上で『もう1回やろう。もっともっと盛り上げていこう』って言ってくれました。2026年こそ自分がプロレス界の中心に立って、みんなを引っ張っていきたい。そして、1月1日からプロレスを観に来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。そして、画面の向こうできっと見てくれているでしょう、応援してくれている皆さん。そして、大谷選手。今日の試合で何か少しでも力を伝えられていたら嬉しいです。これからも2026年頑張っていきます。応援よろしくお願いします。ありがとうございました。ああ、悔しい!」

