
WEST.が12月31日にグループ初の単独カウントダウンライブを地元・京セラドーム大阪で開催した。
■初の単独カウントダウンライブは”WEST.によるお祭り”
本ライブは”WEST.によるお祭り”(WEST.×FESTA=WESTA!)。通常のコンサートでは見られないような楽曲・衣装・演出がたくさん盛り込まれた。東京ドームで開催した「COUNTDOWN CONCERT 2025-2026 STARTO to MOVE」ともひと味違う、WEST.ならではの”おめでたい年越し”をファンと一緒に作り上げた。
「WESTA!」の始まりは、いつものWEST.のライブとは空気が違っていた。元気なお祭りソングでもなく、熱いロックでもなく、ドームに広がったのは4つ打ちの力強いリズム。レッドの華やかな衣装に身を包み、玉座に座って現れたメンバー7人のキラキラ、ギラギラした姿に大きな歓声が広がる。
■ 神山智洋「俺たちに会うことを選んでくれてありがとう!」
「YSSB」「PARTY MANIAC」といったEDMナンバーに、グルーヴィな「ウェッサイソウル!」などでフロアを揺らし、客席は一気にクラブムードに。さらに、一瞬の暗転のあと、黒シャツで登場した7人が披露したのは「CHO-EXTACY」。2017年以来8年ぶりの披露とあって、大人の色気を増したそのパフォーマンスに会場はさらに熱を帯びた。
小瀧望が「WEST.と年を越せる幸せなコ、ど~こだ?」と問いかけると、会場から「は~い!」と元気な声が返ってくる。さらに、神山智洋は、大晦日という特別な日に「俺たちに会うことを選んでくれてありがとう!」とファンに感謝を伝えた、
■ WEST.恒例の年末カラオケをドームで行う斬新さ
予想外のオープニングから一転、ステージにはカラオケボックスさながらの空間が出現! WEST.恒例の年末カラオケをカウントダウンライブでやろうという斬新な企画が始まった。本物のカラオケ機まで登場し、大喜びのメンバーがデンモクを取り合いながら、次々と楽曲を入れていく。
歌詞1ページ分ずつ歌うという即席ルールのもと、マイクを順に回して楽しそうに歌いつなぐ7人。「Real Face」(KAT-TUN)では、誰が舌打ちのターンに当たるかでキャッキャと大盛り上がり。また、重岡大毅がどうしても歌いたいと入れた「世界にひとつだけの花」(SMAP)では、重岡がメンバーひとりずつ隣に呼び寄せては、目を見て歌い合うという微笑ましい謎のやりとりが繰り広げられた。

■ドームという巨大な空間で本気でカラオケで盛り上がる
また、ジュニア時代を思い出すエモい曲として選んだ「10年後の今日の日も」(SUPER EIGHT)で、当時を共に過ごした中間淳太が桐山照史の肩を抱いて歌う姿に会場も大興奮。ドームという巨大な空間で本気でカラオケで盛り上がる、なんともWEST.らしい前代未聞の企画でドームを沸かせた。
さらに、WEST.のライブに欠かせない「アカンLOVE ~純情愛やで~」などのパラパラ曲やオタ芸風ダンスで、ファンと一体となったかと思えば、ダンサーを引き連れたクールなパフォーマンスで魅了。スタイリッシュなラップが効いた「escape」や疾走感のあるピアノが響く「カメレオン」では、光や映像を駆使した演出と、躍動感のあるダンスの融合し、客席をその世界観へと一気に引き込んだ。
■カバー企画では女性アイドルに扮するなど普段は見られない姿も
さらに、事務所の枠を超えたカバー企画「WESTA! Special Cover Medley」が始まると、女性アイドルに扮した7人に会場から割れんばかりの歓声が響く。完全に世界観に入り込み、「かわいいだけじゃだめですか?」(CUTIE STREET)をキュートなしぐさと完璧な振り付けで披露。
さらに「女々しくて」(ゴールデンボンバー)の曲中には「WESTA! 福男選手権!」と題し、WEST.の2026年福男を決めるおめでたい企画も実施。アリーナ外周を駆け抜けた後には、白い粉の中から手を使わず”飴ちゃん”を探したり、熱々の年越しそばを早食いしたりと、体当たりな企画が続く。スタートダッシュに成功した濵田崇裕だったが、最後はビリ争いという波乱のレースとなった。粉まみれの顔を生かし、「女々しくて」を熱唱するメンバーたちの姿に笑顔が広がった。
■2026年、新年の一発目は「ええじゃないか」
なんと、その状態で東京ドームで開催中の「COUNTDOWN CONCERT 2025-2026 STARTO to MOVE」と生中継をつなぐ時間に。粉まみれのメンバーたちを見て、思わず「何があったんや?」とツッコむ向井康二。東西の微笑ましいやりとりが、ファンを笑顔にした。東西一緒にカウントダウンを終えると、「2026年もめちゃくちゃええ年になりますように、せーの!」という重岡の声を合図に、会場中で「ええじゃないか~」とコール。新年一発目は「ええじゃないか」で最強に明るい幕開けを。
「WEST NIGHT」「SOUTH WEST BEACH!!」「We are WEST!!!!!!!(10th Anniversary Version)」と、グループ名が入ったエネルギッシュな楽曲で畳みかけ、WEST.らしさが詰まった祭り「WESTA!」を締めくくった。

■「WEST. SPECIAL LIVE 『WESTA!』 2025-2026」セットリスト
2025年12月31日 大阪・京セラドーム大阪
M1:YSSB
M2:PARTY MANIACS
M3:shhhhhhh!!
M4:A.H.O.
M5:ウェッサイソウル!
M6:しあわせの花
M7:CHO-EXTACY
<WEST.がドームでカラオケやってみた!>
M8:PARA! PARA! チャ〜ハン
M9:エエやんけェ!!
M10:アカンLOVE 〜純情愛やで〜
M11:ホルモン〜関西に伝わりしダイアモンド〜
M12:escape
M13:Closer
M14:カメレオン
<WESTA! Special Cover Medley>※M15〜M20
M15:かわいいだけじゃだめですか?/CUTIE STREET
M16:アイドル/YOASOBI
M17:マリーゴールド/あいみょん
M18:Bling-Bang Bang-Born/Creepy Nuts
M19:イケナイ太陽/ORANGE RANGE
M20:女々しくて/ゴールデンボンバー
M21:ええじゃないか
M22:WEST NIGHT
M23:SOUTH WEST BEACH!!
M24:We are WEST!!!!!!!(10th Anniversary Version)

