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2026年も大漁!年賀状「隠しデザイン」を本気で探した結果

2026年も大漁!年賀状「隠しデザイン」を本気で探した結果

2026年も大漁!年賀状「隠しデザイン」を本気で探した結果

 ついに幕を開けた2026年。1月1日の朝といえば、ポストをのぞいて新年のあいさつを受け取る──そんな光景を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。「年賀状じまい」という言葉が話題になる一方で、年賀状文化は今もなお根強く続いています。

 さて、その年賀状ですが、2026年版にも例年どおり“隠しデザイン”が仕込まれています。今年はどんな趣向が凝らされているのでしょうか。さっそくチェックしていきます。

【元の記事はこちら】

■ 年賀状隠しデザインとは

 年賀状に潜む“隠しデザイン”は、主に宛名面に忍ばせてあります。仕込まれるのは「料額印面」「消印部分」「くじ部分」の3か所で、毎年ネット上でも話題になる恒例の仕掛けです。

2026年年賀状隠し要素の場所

 筆者も毎年これらを探して紹介していますが、2026年版も変わらずその取り組みを続けています。

 なお、本記事には内容のネタバレが含まれます。ご自身で見つけたい場合は、いったんブックマークしてからページをそっと閉じることをおすすめします。

■ 共通隠しデザイン

 年賀状には「無地」「インクジェット」「絵入り」「ディズニー」など複数の種類がありますが、そのどれにも共通している“隠しデザイン”が存在します。

 毎年恒例となっているのが、下部にある「くじ部分」。ここには、干支をモチーフにした仕掛けがほぼ毎年盛り込まれており、比較的見つけやすいのが特徴です。

 2026年版にも、今年の干支である「馬」を示すデザインがいくつか確認されています。たとえば、馬のシルエットや「うま」「ウマ」などの文字が巧妙に紛れ込んでいるようです。

共通の隠しデザイン

■ 無地 年賀

 まずは最もベーシックな「無地」タイプを確認します。

 「料額印面」「消印部分」「くじ部分」には、いずれも「松」「竹」「梅」をモチーフにした縁起物のデザインが施されています。一見すると控えめですが、どこか“ありがたい”雰囲気が漂う仕上がりです。

無地の隠しデザイン

 上部の「料額印面」には富士山と松が描かれていますが、松の葉の数を数えると「8」。これは2026年の和暦が「令和8年」であることにちなみ、「八」を意図的に組み込んだ可能性が考えられます。

無地の隠しデザイン「松」

 ちなみに2025年(令和7年)版も雲の数が7つでした。

2025年版の富士山

■ ディズニー 年賀

 続いて人気のディズニー版です。

 “隠れミッキー”でおなじみのとおり、ディズニー年賀状には毎年隠しデザインが仕込まれています。2026年版では、ミッキーマウスとミニーマウスが白馬に乗ったかわいらしい図柄が採用されています。

 日本郵便によると、この絵柄の中には「隠れミッキー」が15個あるとのこと。

 さらに「料額印面」直下の「消印部分」には梅の花が6つ描かれています。これは2026年の「6」を示しているものと思われます。

ミッキーの隠しデザイン

 また、ディズニー版のみ「くじ部分」も専用デザインになっており、ここにも隠れミッキーが潜んでいます。上下あわせて15個……なのですが、筆者が老眼なせいなのか肉眼で全て発見するのは困難。

 “隠れミッキー”というよりは、正直なところ“無理ゲー”。スマホで撮影して拡大することを推奨します。

ミッキーの隠しデザイン(お年玉)

■ インクジェット紙

 インクジェット専用タイプでは、料額印面の馬のたてがみに「二〇二六年うま」「うま」の文字が隠されています。

インクジェット紙年賀状

 「くじ部分」には「UMA」の表記も潜んでおり、こちらも干支を絡めた遊び心ある仕掛けになっています。

お年玉のUMA

■ インクジェット(写真)

 インクジェット写真用タイプは、馬型の置物をあしらったデザイン。隠しデザインというほどではありませんが、印面の中に「松・竹・梅」が控えめに忍ばせてあります。

インクジェットの年賀状デザイン

■ 絵入り年賀状(寄付金付)

 絵柄入りの年賀状(寄付金付)には全国版と地方版があります。まず全国版を見ていきます。

裏面に絵柄がある年賀状

 表面には縁起物として知られる「左馬」が描かれています。「うま」を逆さに読むと「まう(舞う)」となるため、福を招く縁起物とされてきました。

 隠しデザインとしては、馬の周囲に末広がりの「八」と重なる8つの図形が配置されています。縁起担ぎだけでなく、令和8年を示す意味もあるのかもしれません。

絵入り全国版

 地方版は全国26種類あります。たとえば「東海版(寄付金付)」には、5匹の馬が描かれています。そばには「85+5」とあり、はがき自体の金額である85円と、寄付分の5円を示しています。つまり、この5匹の馬は、誰かの元へ届けられる金額を表しているのかもしれません。

絵入り地方版

 さらにそのすぐ下には、枝についた梅の花が手前に6つ描かれています。これは2026年の「6」を表しているのでしょうか。

 こんなふうに考えながら探していくと、すべてを見つけるだけで一年が過ぎてしまいそうです。なにしろ、地方版だけでも26種類あるのですから。

■ まだまだ隠しデザインが見つかるかも

 今年は特に内容が盛りだくさんですが、もちろんこれで全てではありません。とくに地方版の絵柄は種類が多いため、まだ知られていない隠しデザインが潜んでいる可能性も十分あります。

 ふとした瞬間に隠しデザインを見つけると、つい嬉しくなってしまうもの。年明けの挨拶がてら、LINEなどで友人に共有してみるのも一つの楽しみ方です。ちょっとした話題として喜ばれるかもしれません。

 ……結局「LINEでいいじゃん」になりがちではありますが。

<参考・引用>
年賀はがき商品のご案内(日本郵便株式会社)

(たまちゃん)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By たまちゃん | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026010201.html

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