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リアム・ローソン、オフは慈善活動。母国ニュージーランドで乳がん研究の募金企画に協力……参加者に同乗走行を提供

リアム・ローソン、オフは慈善活動。母国ニュージーランドで乳がん研究の募金企画に協力……参加者に同乗走行を提供

レーシングブルズからF1に参戦するリアム・ローソンは、オフシーズンの間に母国ニュージーランドでファンと交流し、乳がんの研究費用を募った。

 ローソンは、ニュージーランドのオタゴ州クロムウェルにあるハイランズ・モータースポーツ・パークで多くのファンと交流。アストンマーティン・ヴァルカンやポルシェGT3などのスーパーカーを用いてのホットラップ(同乗走行)を実施した。

 この同乗走行の権利は、入札金額を他の入札者に知らせないサイレントオークションで落札した者に与えられ、そこで得た資金が乳がん研究に使われるのだという。集まった資金は、5万ニュージーランド・ドル(約450万円)にのぼるという。

「乳がんのために、これほど多くの人が集まり、これほどの金額が集まったことが信じられない」とニュージーランドの放送局RNZに語ったローソン。この試みは元々、ハイランズ・モータースポーツ・パークのCEOであるジョジー・スピレーンが企画したもの。彼女は友人であるルイーズ・スコット-ギャラガーを乳がんで亡くしている。

 スピレーンは次のように述べた。

「時間を割いて協力してくれたリアムの寛大さのおかげで、ニュージーランド乳がん財団のための重要な資金を集めることができました」

「これにより、彼女(スコット-ギャラガー)の遺志が、真の変化を生み出し続けることにつながります。コミュニティからの支援に、私たちは圧倒されています」

 ローソンにとって、2025年はF1で初めてフルシーズンを戦った1年となった。開幕をレッドブルで迎えながらわずか2戦でレーシングブルズに降格となってしまったものの、その後は7度の入賞を記録してランキング14位でシーズンを終えた。

 チームメイトでルーキーのアイザック・ハジャーの後塵を拝する形になったローソンだが、レーシングブルズのコンストラクターズランキング6位獲得に貢献。2026年も残留することになっている。新たなチームメイトはルーキーのアービッド・リンドブラッドだ。

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