『ニューイヤーウォーズ2026』後楽園ホール(2026年1月2日)
○青柳亮生&ライジングHAYATOvsMAZADA&KURAMA×
世界ジュニア王者・亮生が最後の前哨戦でKURAMAを直接ピン。「ボッコボコにして、メキシコに返してやる」と通告した。
1・3後楽園大会の世界ジュニア戦「(王者)亮生vsKURAMA(挑戦者)」の最終前哨戦として、亮生がHAYATOと、KURAMAがMAZADAとそれぞれ組んで対戦した。12・31代々木大会で全日本初参戦を果たしたKURAMAは、亮生の眼前で必殺技・アパリシオン(タイガードライバー式ネックブリーカー)で井上凌に勝利。今回が前哨戦第2Rとなった。
今大会でデビュー7周年を迎えた亮生は、のっけからKURAMAと対峙。ここは様子見に終わるが、控えに回ったKURAMAが場外からHAYATOの足をすくって試合に介入する。亮生も負けじとKURAMAの足をすくって場外戦を仕掛けるが、KURAMAは鉄柵に叩きつけて制裁。亮生もムキになって鉄柵に投げ返すと、タッチをもらってリング上で再び対峙した。
亮生は感情むき出しでエルボーを連発するも、KURAMAは倒れたと同時に急所蹴りを決めて逆転。エプロンで亮生の首を踏みつけ、ギロチンドロップを投下した。MAZADAとの連係もスムーズで、キャメルクラッチ&顔面低空ドロップキックも繰り出すと、代わる代わるに亮生を攻め立てる。
亮生がMAZADAにドロップキックを放って自力でピンチを脱すると、あとを受けたHAYATOが奮戦。KURAMAに追尾式ドロップキックを浴びせると、いい場面で亮生にスイッチした。アツハヤはダイブ式コードブレイカー、バックドロップ&ネックブリーカーと連係攻撃を連発。だが、KURAMAもロープの反動を利用して2人まとめてぶん投げると、トペスイシーダを敢行した。
さらに、KURAMAはMAZADAがホイップしてのボディアタック、スイング式ネックブリーカー、その場飛びムーンサルトと猛攻。HAYATOが飛び込んでも、カサドーラ式ココナッツクラッシュ、トラースキックで返り討ちにした。そして、亮生にはアパリシオンの構えに。しかし、振り払った亮生は旋風脚で不意を突く。すかさずスクールボーイで棒立ちになったKURAMAを丸め込み、3カウントを奪った。
世界ジュニア王者の亮生がタイトルマッチ前日に挑戦者のKURAMAから直接勝利。マイクを持った亮生は「おい、KURAMA。明日はこんなもんじゃねえぞ。明日はよ、てめえをボッコボコにしてメキシコに返してやるからよ。楽しみにしとけ」と通告する。そして、「一番大事なのはお客様です。明日も見に来ますよね? 明日、KURAMAをボッコボコのボッコボコのボッコボコのボッコボコにしますんで、楽しみましょう」と観客に呼びかけて笑顔を見せた。KURAMAはしつこくベルトを奪おうとしたものの、亮生は下がらせた。
代々木大会の試合後には「思ってた面白さとは違う」とKURAMAを評していた亮生だったが、「思ってた面白さとは違うと言いましたけど、逆に面白いね、ここまで来たら」とコメント。「ここまで来たら振り切るよ、俺は。お前も振り切ってこいよ。振り切ってこないと、俺がそのまま食っちまうぞ」とKURAMAに要求した。
【亮生の話】「KURAMAの野郎、なんだ? 思ってた面白さとは違うと言いましたけど、逆に面白いね、ここまで来たら。ここまで来たら振り切るよ、俺は。お前も振り切ってこいよ。振り切ってこないと、俺がそのまま食っちまうぞ。お客様は楽しみにしててください」

