
温泉のシーンが描かれる、アニメ『葬送のフリーレン』第2期ティザービジュアル (C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
【ネタバレ注意】「えっ」 これが『葬送のフリーレン』2期で再会すると見られる「女性魔法使い」です(5枚)
ファンが「アニメ化でふくらませてほしい」エピソードが続々
2026年1月16日(金)から、TVアニメ第2期が放送開始される『葬送のフリーレン』は注目の人気作品ですが、今回の第2期ではどんな名場面があるのでしょうか。
『葬送のフリーレン』は、魔王を倒した勇者一行の後日譚を描いた物語です。そのため緩やかなテンポで物語が進む点が作品の特徴です。それゆえファンタジーにありがちな使命や目的が希薄です。
原作マンガも高い人気の作品でしたが、アニメ化によってさらに大きなヒット作品になりました。映像で「声」と「動き」という要素が加わったからでしょう。キャラクターを生き生きとさせるテンポと芝居、原作マンガをよりふくらませた「魔法」を中心としたアクションシーンです。
そのため、内容を知っている原作ファンでも、原作の名シーンがどんな形でアニメ化されるか、非常に楽しみといえるでしょう。そこで、第2期でアニメ化されるだろう名シーンを予想してみます。もちろん、原作未読の方もいますので、極力内容のネタバレなしで解説します。
第1期の「一級魔法使い選抜試験」を経て、「フリーレン」「フェルン」「シュタルク」の3人は北部高原に進めるようになりました。長編だった「試験編」の後ということで、原作マンガではここからの物語は基本的に1話完結の形で進んでいました。
アニメ第1期では、1話の前半と後半でそれぞれ原作マンガ1話分をアニメ化しています。つまり原作通りの順番なら、アニメ5話くらいまで連続ストーリーではない形で進むでしょう。
しかし、伏線になりそうなエピソードもありました。それが「南の勇者」と呼ばれる人物の登場です。原作では、ここで魔王直下の「七崩賢」が全員そろうシーンがありました。そのなかには第1期で人気が急上昇した「断頭台のアウラ」もおり、原作以上にクローズアップされるかもしれません。
また北部は寒い地域であるということで、「温泉」も何度か登場します。そうすると「サービスシーン」を期待するファンもいることでしょう。

フェルンとシュタルクのもどかしい関係も進展……? 画像はアニメ『葬送のフリーレン』第1期より (C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
はたして第2期「黄金郷編」は放送されるのか?
第2期序盤で注目するキャラクターは、フェルンとシュタルクかもしれません。「ザイン」から「もう付き合っちゃえよ!!!」といわれるほどのふたりの仲は、それ以上の関係に進展するのでしょうか。ふたりのやり取りを、フリーレンのように一歩引いた視線で温かく見守るファンも多いことと思います。
もちろん主人公であるフリーレンにもいくつかのドラマがありました。そのほとんどが過去の「やらかし」が発端という点は相変わらずの展開でしょうか。これらの1話完結の短編が続いた後、2月中盤から連続ストーリーの中編が始まるでしょう。ここで過去に登場したキャラクターの再登場もありそうです。
この中編がアニメ化でどの程度の期間となるかは難しい判断ですが、原作マンガでは6話にわたって展開しています。その後、ふたたび1話完結が続きました。しかし、次なる長編はすぐに始まります。それが原作ファンには「黄金郷編」と呼ばれる人気の高いエピソードでした。
黄金郷編は3月末くらいからのスタートと筆者は予想しています。ただし、この黄金郷編まで行かない可能性もあるかもしれません。それは第2期が2クール(半年)放送でなく、1クール(3か月)という可能性もあるからです。
つまり第2期最大の注目ポイントは、「黄金郷編を放送するのかしないのか」「放送が1クールか2クールか」という点でしょう。それを第2期開始時から計れるとしたら、オープニング映像にかかっています。黄金郷編で活躍するキャラクターがオープニングに登場すれば、第2期が黄金郷編まで放送することは間違いないので、ファンはまずこのオープニング映像に大きな注目を注ぐことになるでしょう。
もっとも第1期のように、オープニングは1クールで変更されるでしょうから、「出てこないから2クール目はない」とも言い切れません。はたして『葬送のフリーレン』第2期はどんな展開になるか。あと1か月、大いに楽しみに待ちたいと思います。
