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歴代「スーパー戦隊」オトナも魅惑した“悪の女幹部”たち ビキニアーマー姿に「大胆すぎる」

歴代「スーパー戦隊」オトナも魅惑した“悪の女幹部”たち ビキニアーマー姿に「大胆すぎる」


『星獣戦隊ギンガマン』でシェリンダを演じた水谷ケイさん(画像はプロフィール写真)

【画像】え…っ! 「大胆コスチューム」 こちらが『スーパー戦隊』魅惑的すぎる“悪の女幹部”のビキニアーマー姿です

美し過ぎるビジュアルと切ない物語に反響

「スーパー戦隊」シリーズに登場する「悪の女幹部」たち。彼女たちは美貌と強さを兼ね備え、時には正義のヒーロー以上に視聴者の心をつかむことがあります。今回は、そのなかでも特に魅惑的で、切ない物語を背負った3人の女幹部をご紹介しましょう。

洗脳された元恋人の悲劇『鳥人戦隊ジェットマン』マリア(演:丸山真歩。当時は丸山真穂)

 1991年放送の『鳥人戦隊ジェットマン』に登場した「マリア」は、「スーパー戦隊」シリーズ屈指の切ない運命を背負った悪の女幹部として記憶に残るキャラクターです。

 その正体は、元地球防衛軍スカイフォース隊員で、「レッドホーク」こと「天堂竜」の恋人だった「藍リエ」。侵略者であるバイラム襲撃の際に次元の歪みに吸い込まれ、幹部のひとり「ラディゲ」の洗脳を受けて悪の幹部となってしまいました。かつてのリエはピアノを愛する心優しい女性でしたが、洗脳されて以来、激しい闘争心を持った好戦的な性格へと変貌します。

 万能スティック・ネクロッドを武器とし、恋人だった竜も倒すべき仇敵としか認識しなくなった彼女でしたが、ピアノの腕は全く衰えておらず、その美しい演奏は、バイラム幹部の「グレイ」を惹きつけました。また洗脳前の記憶がフラッシュバックして苦しむ様も描かれ、視聴者の心を揺さぶりました。

 最終的にはラディゲの策略により血のヒトデに寄生されるものの、竜の呼び掛けによって解放され、リエとしての記憶と姿を取り戻します。しかし悪事を働いた記憶も残ってしまい、自分を許せなかった彼女は、ラディゲに一矢報いようとするも返り討ちにされ、グレイに看取られながら涙を流して息を引き取りました。

 演じた丸山真歩さん(当時は丸山真穂)の繊細な演技が、この複雑な役柄に深みを与えました。ファンからは「丸山さんの演技に心動かされた」「最期がもういろいろ切ない」といった声が上がっています。

進化するアバター『特命戦隊ゴーバスターズ』エスケイプ(演:水崎綾女)

 2012年放送の『特命戦隊ゴーバスターズ』に登場した「エスケイプ」は、平成最後の顔出し女性幹部として記憶に残るキャラクターです。人間世界の支配を目論む「メサイア」が生み出したアバターという設定で、「パパ」と呼んで慕う様子が印象的でした。

 上半身の露出が高いボディスーツタイプのコスチュームは、これまでの戦隊女幹部とは一線を画すモダンなデザインです。戦闘時にはより実用的なボディスーツを着用するなど、設定に合わせた衣装変更も見られました。

 演じたのは水崎綾女さん。ほぼノースタントでアクションもこなす高い身体能力で、多くの視聴者を驚かせました。アバターとして進化を重ねるごとに感情を獲得していく様子が丁寧に描かれ、最終的には自我を持つようになります。しかしメサイアに利用価値がないと判断されると容赦なく削除されるという悲劇的な結末を迎えました。

 ファンからは「あれこそ大人の色気で、アクションもすごい」「この美しさでアクションシーンを生身でこなす身体能力の高さに目を奪われていた」「ヒールながらカッコいい」といった称賛の声が寄せられています。

貝をモチーフにした美貌の操舵士『星獣戦隊ギンガマン』シェリンダ(演:水谷ケイ)

 1998年放送の『星獣戦隊ギンガマン』で登場したのが、魔獣要塞ダイタニックの操舵士を務めるバルバンNo.2の女海賊「シェリンダ」です。

 白く光る長髪と、貝をモチーフとしたビキニアーマーという大胆なコスチュームは、当時の視聴者に衝撃を与えました。シルバーやパールホワイトで統一された地色に、アクセントとして赤を配したデザインは、まさに貝殻の美しさを体現しています。

 演じたのは水谷ケイさん。美貌に反してわがままで血の気が多く、プライドの高い性格を見事に表現しました。特に「全宇宙の男を跪かせた」と自負する彼女が、左腕と自身のプライドを傷つけた「ギンガグリーン」の「ハヤテ」を執拗に付け狙う姿は印象的です。最後はハヤテとの一騎討ちで疾風一陣を浴びて致命傷を負いながらも、「私の勝ちだ…」と言い残して散った壮絶なラストは語り草となっています。

 ファンからは「悪いきれいなお姉さん、大変セクシーでいい感じ」「多分初めて魅力を感じた特撮女性キャラ」といった声が寄せられています。また、撮影の過酷さについても言及があり、「あの衣装でいきなり第1話・第2話での雪山ロケ、終盤も寒さで大変だったと思います」と水谷ケイさんの献身的な演技への敬意が表されています。

 これら3人の女幹部に共通するのは、美しさだけでなく、それぞれが背負った深い物語です。進化と削除、洗脳と解放、プライドと敗北。複雑な運命を生きた彼女たちの姿は、単純な勧善懲悪では語れない人間ドラマとして、今なお多くのファンの心に刻まれています

配信元: マグミクス

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