【偏愛③】浅草にある自社工場で製作。

偏愛とも呼べるこだわりがプロダクツに濃厚に反映されているのは“浅草にある自社工場にて少数精鋭で製作している”という要因が大きいだろう。底付けやパターンなど目に見えない箇所まで、作り手全員が納得いくまで作り込むのがSKOOB流。工場には、縫製用の珍しい機械も複数並んでいた。


【偏愛④】オリジナルのハーフソールも自社で目下開発中。

果てないこだわりゆえか、今はオリジナルのハーフソール開発に取り組んでいるという。こちらも多くの資料やアーカイブを手元に、笹野氏自ら設計・サンプル試作を繰り返しているところだ。きっと革靴同様、クラシックながらSKOOBらしい偏愛が詰まったソールが完成することだろう。来年の始動を目指しているとのことで、続報に期待。
(出典/「Lightning 2026年1月号 Vol.381」)