2026年1月3日から17日まで開催される2026年のダカールラリー。63歳のカルロス・サインツはフォードから5度目の制覇を目指す。
F1ドライバーの息子カルロス・サインツJr.は、厳しい挑戦に挑む父に向けて、心温まる投稿をシェアした。
「あなたがこの挑戦に取り組むのを何年も見てきたよ」
サインツJr.は2025年夏にフォード ラプターT1+の助手席に、そしてそのあとは父親の隣で運転席に座る機会を得たことを振り返りながら、そう書いた。
「昨年の夏、少しだけ経験させてもらったんだけど、あなたとあなたの仕事への尊敬の念はますます増している。お父さん、ダカールでの幸運を祈ってる。常に挑戦し、レベルを上げ続けるあなたの姿勢を誇りに思う! バモス!」
サインツは走行開始を控え、Dakar.comに「昨年よりも走行距離を重ね、マシンのこともより少し分かっているので、自信が深まっている」と語った。
「信頼性が鍵となるレースにおいて、ダカールラリーに臨むにあたり、より自信と楽観的な姿勢で臨めるようになった。今や全車が同じような重量、ほぼ同じパワー、同じタイヤを装備しているので、違いは機械的なトラブルに遭遇せず、サスペンションを最も最適化できるマシンがどれになるかという点に表れるだろう」
「今大会では15台以上の車両が優勝を争うだろう。異なる世代の強力なドライバー陣と多数のブランドが揃うことで、レースは一層興味深いものとなる。激しい競争は観客にとって大きな見どころとなるだろう」
「僕たちの戦略に大きな変化はない。スタートからペースが速くなるため、不調な日を最小限に抑えることが重要だ」
「新世代のドライバーたちにより、優勝候補の数は増えた。(前哨戦の)モロッコ・ラリーでもそれが証明された。彼らは一流のマシンを駆り、非常に速い。おそらく伏兵もいるだろう。だが我々の目標は明確だ。4度も優勝した者には、ただひとつのことしか考えられない。再び勝つことだ」

