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2年ぶりに箱根路を彩った...伝統・大根踊りの“大根”は「昨日学生が収穫」   東京農大が明かす「関係者にとっては今更な話ですが」

2年ぶりに箱根路を彩った...伝統・大根踊りの“大根”は「昨日学生が収穫」 東京農大が明かす「関係者にとっては今更な話ですが」

第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に東京農業大が2年ぶりに出場した。スタート地点の東京・大手町で披露した名物応援「大根踊り」が、今年も大きな注目を集めた。

 2日、東京農大は公式SNSを更新。「大根は農場を経営する とある東京農業大学の卒業生にお願いして栽培していただきました。昨日、学生数人が収穫したばかりと伺っています」と綴り、伝統の舞いに使用される“大根”の知られざる裏側を明かした。

 単なる小道具ではなく、農業大学ならではの本物のこだわりを強調。するとコメント欄には「こういう裏話、めっちゃ東農大らしくて好き」「ただの名物じゃなくて、ちゃんと『育てるところから』関わってるのがいい」「復活にふさわしいエピソードやな」などと、歓喜のメッセージが上がった。
  さらに、東京農大公式は「そして彼ら応援団は使い終わった大根をお世話になった方々に差し上げたり、各々持ち帰ります。フードロスはあり得ません」とも伝えた。

 また伝統の大根踊りについて、「多くの農大関係者にとっては今更な話ですが、皆さんが大好きな大根踊り、正式には『青山ほとり』と言います。戦前、東京農業大学の学舎が、往路優勝した今の青山学院大学さんのキャンパスのあたりにあったことに由来しています。当時は大きな給水タンクと大きな松(常磐松)がキャンパスの敷地内にありました。それが『青山ほとり』の歌詞になった」と説明し、その歌詞を紹介した。

青山ほとり常磐松
聳ゆるタンクは我母校 
何時も元気は山を抜く
農大健児の意気を見よ 
今日も勝たずにおくものか 
そりゃ突き飛ばせ 投げ飛ばせ

 なお、1月3日に復路が行なわれ、東京農大は11時間01分12秒の18位でフィニッシュし、シード権獲得はならなかった。第102回箱根駅伝は、青山学院大が大会新記録となる5時間19分26秒(速報値)で往路優勝。復路との合計でも大会新となる10時間37分34秒をマークし、3年連続9度目の総合優勝を果たした。

 2027年1月、再び箱根路で東京農大の伝統「大根踊り」を見ることはできるのか。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】「大手町で笑おう」青学大が2年連続8度目の総合優勝! 第101回箱根駅伝の歴史に残る名場面をプレーバック!
配信元: THE DIGEST

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