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劇薬欲しい人はおすすめな「トラウマアニメ映画」 子供は観られない「地獄の展開」「本気の悪ふざけ」

劇薬欲しい人はおすすめな「トラウマアニメ映画」 子供は観られない「地獄の展開」「本気の悪ふざけ」


食材たちが主人公の映画『ソーセージ・パーティー』場面写真 (C)2016 CTMG, Inc. All Rights Reserved.

【画像】え、「最低(誉め言葉)!」「そりゃR指定ですわ」 コチラが普通に「アウト」な『ソーセージ・パーティー』のポスターです

ほのぼの展開もありつつ残虐非道な描写もぬかりない

 お正月に家族で映画を鑑賞する際、子供向けの作品が多いという印象から「アニメ映画」を選ぶ人も多いのではないでしょうか。アニメ映画には家族で楽しめる作品が数多くありますが、なかには絵柄はかわいらしいものの、R指定になっている作品もあります。

『劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明』

 2020年に公開された劇場版『メイドインアビス 深き魂の黎明』(原作:つくしあきひと)は、謎の大穴「アビス」をめぐる過酷な冒険が描かれたダークファンタジー作品です。探窟家の少女「リコ」らかわいらしいキャラクターや、ほのぼのとした雰囲気に見えますが、アビスに棲む奇妙な生物やグロ描写、残酷な展開の多さで2017年のTVアニメ放送開始時から話題でした。

 R15+に指定された劇場版では、冒頭から虫に寄生される探窟家の姿が描かれ、早々に強烈な印象を残します。さらに、アビスを研究する科学者「ボンドルド」の登場以降は、彼によってロボットの少年「レグ」が腕を切断され泣き叫ぶ場面や、子供たちが上昇負荷を回避するための道具「カートリッジ」に改造されて悲惨な運命をたどる様など、目を背けたくなる展開が続きます。

 極めつけには、ボンドルドが娘同然に愛していた「プルシュカ」までもがカートリッジにされるという衝撃的なシーンが描かれました。こうした演出について、視聴者からは「ほのぼのとしたシーンで油断させてから、その何倍もの地獄のような展開を突きつけてくる」「吐き気がするぐらい病む様なシーンばかり」などの声があがり、痛ましい描写の数々が大人の観客にも強い衝撃を与えています。

『ソーセージ・パーティー』

 アメリカ初のR指定のCGアニメーション映画『ソーセージ・パーティー』は、スーパーマーケットの食材たちが、自分たちを食べようとする人間に反逆する姿を過激かつコミカルに描いた作品です。海外のCGアニメらしい子供の目を引くポップで親しみやすいキャラクターデザインですが、ドラッグシーンや下ネタ全開の食材たちの乱交シーンがあるなど、完全に大人向けの内容でR15+に指定されています。

 さらに、食材たちが調理され(殺され)ていく、痛ましい描写も容赦がありません。ジャガイモは皮を剥かれて茹でられ、ベビーキャロットは人間に噛み砕かれて無残な姿になるなど、擬人化された食材たちが次々と残酷な運命をたどっていきます。

 ジャンルとしてはコメディーで、慣れている人は爆笑できる作品ですが、一部の視聴者からは「食材たちの末路が悲惨すぎて正視に耐えない」「予告編からしてめっちゃグロで凍りついた」といった驚きの声もありました。

『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』

 長年子供たちに愛されてきたアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズのひとつで、原作者の水木しげる氏の生誕100年を記念して公開された劇場版『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』(2023)では、PG12指定の過激なホラーミステリーが描かれています。さらに、翌2024年に公開された『真生版』は恐怖演出や流血表現がより強化されて、R15+指定となりました。

 本作は、鬼太郎の父である「目玉おやじ」の過去を描いた物語で、日本社会を裏で牛耳る「龍賀一族」が暮らす「哭倉村」が舞台です。一族間で起こる惨殺事件や怪奇現象が連鎖的に描かれ、外界と隔絶された村の閉鎖的な空気や因習、後継者争いといった重くシビアなテーマも盛り込まれており、ショッキングな場面がつづきました。特に物語の黒幕が行っていたとあるおぞましい行為は、直接の描写はないものの、多くの観客を戦慄させています。

『真生版』は残酷描写も強烈で、一族の三女「庚子」が首を切断されて燭台に飾られるシーンは、元よりも血飛沫が勢いよく吹き出す演出が追加されています。ほかにも流血シーンでは血の量が増しており、「思っていた3倍以上の出血量」「怖いというよりおぞましい」といった声があがっていました。

配信元: マグミクス

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