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シーズン開幕戦で逆転負けを喫したフリッツが“深刻なヒザ痛”を告白。「今回のケガは何カ月もかかる可能性がある」<SMASH>

シーズン開幕戦で逆転負けを喫したフリッツが“深刻なヒザ痛”を告白。「今回のケガは何カ月もかかる可能性がある」<SMASH>

2026年のテニスシーズン開幕戦として現在行なわれている男女混合国別対抗戦「ユナイテッド・カップ」(1月2日~11日/オーストラリア・パース、シドニー/ハードコート)にアメリカ代表で出場している男子世界ランキング6位のテイラー・フリッツ(28歳)が、記者会見で深刻なヒザの問題を抱えていることを報告。場合によっては長期の休養を取る可能性があることも示唆した。

 本大会は18カ国の男女混合チームが6グループに分かれてグループステージ(総当たり戦)を行ない、各組1位と同2位の中で最も成績の良かった2チームの計8チームが準々決勝に進出して頂点を目指す。試合は男女各シングルスと混合ダブルスの3試合で構成され、前年大会ではアメリカが優勝を飾った。

 現地時間1月3日にはグループA第1戦が行なわれ、アメリカはアルゼンチンと対戦。男子シングルスでセバスチャン・バエス(元18位/現45位)と顔を合わせたフリッツは第1セットを6-4で先取したものの、第2セットを5-7、ファイナルセットも4-6で落とし、2時間33分の接戦の末に痛恨の逆転負けを喫した。
  試合後の会見では「これは自分が望んでいた新年のスタートではない。プレーも少しさびついていた」と敗戦の弁を述べたフリッツだが、それも無理はない。というのもオフシーズンの大半を「ヒザの腱障害のリハビリに費やした」そうで、満足のいく練習はほとんどできなかったようだ。一刻も早く万全の状態に戻せるよう努めたいとしつつ、すでに最悪のケースも覚悟していると明かす。

「今回のケガは何カ月もかかる可能性があるものだ。無理をしないようにしていて、あまり多くのポイントをプレーできていない。だからプレー中の快適さを取り戻すためのポイントや試合を積み重ねることとヒザの痛みをコントロールすること、その両立は大きな戦いになるだろう。遠征を続けながらプレーし、リハビリも並行して改善を目指していくつもりだが、もしそれが数カ月でうまくいかなければ、完全に休養を取って、きちんと治す必要があるだろう」

 スペインのテニス専門サイト『Punto de Break』など複数のメディアによれば、バエス戦後にはフリッツが自身のヒザの状態について、ユナイテッド・カップのトーナメントディレクターと話し込む姿も目撃されたという。過去にもヒザを負傷し、手術に踏み切った経験があるだけに、無理だけは避けたいところだ。

文●中村光佑

【動画】フリッツがバエスとの熱戦に敗れた「ユナイテッド・カップ」グループリーグのハイライト

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配信元: THE DIGEST

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