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年末年始は家族と過ごすもの?「帰省しない」という選択で女性が見つけた“最適解”

年末年始は家族と過ごすもの?「帰省しない」という選択で女性が見つけた“最適解”

帰らなかった正月


帰省ラッシュを横目で見ながら(写真:photoAC)

 友人の麻美(42)は、ここ数年、年末年始に実家へ帰っていない。

「最初はちょっと勇気いったけどね。でも今は、“帰らない正月”が一番ラク」

 そう言って、どこか晴れやかな顔をしていた。子どもの頃、年末年始は“家族と過ごすもの”だった。

 帰省ラッシュのニュースを見て、「大変そうだな」と思いながらも、それが当たり前の風景だと疑いもしなかった。

 大人になっても、その感覚はなかなか抜けない。年末が近づくと、自然と浮かぶのはこの選択肢だ。

・実家に帰る
・親戚に会う
・挨拶をする

 そこに「帰らない」という項目は、最初から存在しなかった。

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本当に心配してくれてるのはわかるけど


一言、一言が重くのしかかる(写真:iStock)

 麻美も長い間、そうだったという。 仕事が忙しくても、体調が万全じゃなくても、「正月くらいは顔を出さないと」と無理をして帰省していた。

「でもさ、帰ると必ず言われるじゃん。『結婚は?』『一人で寂しくないの?』『いつまでその仕事続けるの?』って」

 悪気がないのは分かっている。 心配してくれているのも、たぶん本当だ。それでも、その質問ひとつひとつが、麻美にとっては“確認作業”のように感じられた。

 ちゃんとしてる? 周りと比べて遅れてない? まだ間に合う? 年末年始は、なぜか人生を点検される。

「休みに来てるはずなのに、一番気を使って、一番疲れるんだよね」

配信元: コクハク

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