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【漫画】「授業参観に来ないで」反抗期の息子が母に懇願した理由とは?「分かる」「確かに」【作者インタビュー】

【漫画】「授業参観に来ないで」反抗期の息子が母に懇願した理由とは?「分かる」「確かに」【作者インタビュー】


授業参観に来るなと言われたけど、こっそり来た母(古山フウさん提供)

【マンガ本編】「授業参観に来ないで」反抗期の息子が懇願 こっそり行った母、授業内容に「なんて酷な」

息子の授業で行われていたことは?

 学校からの「授業参観のお知らせ」を見ていた母に、「それ来ないでほしいんだけど」と言い放った、思春期真っ最中の中2の息子。しかし当日保護者会があり学校にいた母は、こっそり息子の教室に行きました。そこで行われていた授業は……。

 X(旧:Twitter)で公開された古山フウさん(@fuu_furu)による創作マンガ『春思ふ君と』をご紹介します。読者からは「いい話」「こういうの素敵」「泣いた」「めちゃくちゃ分かる」「確かに来てほしくない」などの声があがり、2025年1月の投稿には5400件を超える「いいね」がついています。

 古山フウさんは漫画家として活動しています。廃村で暮らす人の姿になった土着の神さまたちの物語『ひとひとがみ日々』(小学館)単行本全5巻が発売中です。また、「月刊コミックビーム」(KADOKAWA)2025年12月号より、新連載『河童のパキチ』がスタートしました。「河童」になった少年とその家族の、切なくも温かい物語です。

 今回のマンガについては、「母親目線で反抗期を温かく描くことができれば、と思っていたと同時に、学校の先生が出した課題が本当に適切かどうかという問いかけもできればと思って描きました」とコメントしていました。

 作者の古山フウさんに、お話を聞きました。

ーー『春思ふ君と』の反響を振り返ってのご感想と、作者としての反響後の変化について教えて下さい。

 描いていた当時、思っていたよりもずっとたくさんの方に反応していただけてとてもうれしかったと同時に、読んで下さった皆様の親に対する思い、子供に対する思いを少しだけ垣間見ることができたのがうれしかったです。

 変化としては、ファンタジーではない世界観のマンガを描くことを苦手としていたので、反響をいただいたことで、また現実が舞台のマンガを描いてみたいなという気持ちが生まれました。

ーーこの作品は創作ですが、ご自身もお子さんを育てていらっしゃるということで、作品を通してお子さんとの関係性などについて何か考えたことはありますか?

 関係性とは違うかもしれませんが、子供は全然自分と違ったひとりの人間なんだなと成長を眺めながら日々思います。反抗期もいつか来るかもしれませんし、ケンカもすると思いますが、お互いちょうど良い感じで過ごしていけたらな……と思います。


「月刊コミックビーム」にて新連載『河童のパキチ』がスタートした(古山フウさん提供)

ーー「月刊コミックビーム」にて新連載『河童のパキチ』がスタートしました。こちらの作品についてご紹介いただけますか?

『河童のパキチ』は、ある河童になった少年とその家族の物語を描いていく作品になります。今回ご紹介いただいた『春思ふ君と』とはまた違った家族感で、その関係性を時に切なく、温かく描いていければと思っております。

 以前『河童のパキチ』という読み切りマンガを描きましたが、今回はその連載バージョンという感じです。こちらもよろしければ読んでみていただけたらうれしいです!

配信元: マグミクス

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