
timelesz・寺西拓人が声優に初挑戦した映画「迷宮のしおり」(全国公開中)の公開記念舞台挨拶が、1月5日(月)に東京・TOHOシネマズ日比谷で行われ、寺西のほか、主演のSUZUKA(新しい学校のリーダーズ)、伊東蒼、河森正治監督、そして振付担当のMIOCHINが登壇。劇中ダンスを披露したほか、鏡割りで公開をお祝いした。
■“スマホあるある”を組み込んだ異世界青春ファンタジー「迷宮のしおり」
同作は、アニメ「マクロス」シリーズ、「アクエリオン」シリーズを手掛けたほか、大阪・関西万博でテーマ事業プロデューサーを務めた河森監督の初オリジナル劇場長編アニメーション。“歌”と“SF”と“三角関係”という河森監督のヒットシリーズにおける三種の神器をベースに、“スマートフォンあるある”を組み込んだエモーショナルでポップな異世界青春ファンタジー。
新しい学校のリーダーズ・SUZUKAが主人公・栞を、栞が閉じ込められてしまうスマホの中の異世界“無人の横浜”で出会うウサギのスタンプ・小森の声を原田泰造が、栞の幼なじみであり、歌とダンスの動画配信にストイックに取り組む女子高生インフルエンサー・倉科希星を伊東蒼が、栞のクラスメイトでお調子者の山田を齋藤潤が担当する。
寺西は、スマホと人間の脳を直接繋ぐ研究をしている大学生で、国際的に注目される若き起業家でもある若き天才・架神傑の声を担当する。
■SUZUKA「(寺西の)背中に“青春日本代表”と書きたくなった」
新年のイベントにつき、登壇者一同、華やかな着物姿で登場。落ち着いたネイビーの羽織で上品さをまとった着物姿の寺西に、会場からは歓声が。そして本作品で主人公の声を務めたSUZUKAは、「あけましておめでとうございます!本日は仕事始めということで、このような姿でここに立ててうれしく思います!」と鮮やかな赤色の着物であいさつ。さらにSUZUKAは黒帯に赤の着物姿に触れて「昭和中期の御着物に帯には新しい学校のリーダーズの腕章が入っていて…。“新しい”新しい学校のリーダーズのSUZUKAを表現してみました!」とこだわりを告白。「すごくない?」と興味津々の寺西は、「せっかくだから回った方が良いんじゃない?」と勧め、SUZUKAはくるっと一回転してその着物を披露した。そして「寺西さんも回りたそうな顔をしている」と言われた寺西も照れながらもくるっと回り、SUZUKAは「(寺西の)背中に“青春日本代表”と書きたくなった」と笑顔を見せた。
■寺西拓人「技の名前を叫ぶのが楽しくて」
本作で物語の鍵を握るキャラクターを演じた寺西は、「どこかつかみどころのないミステリアスな雰囲気をどう表現したらいいんだろうと、監督とお話ししながら作らせていただいて。作品の中でどんどん変わっていくキャラクターでもあるので、楽しみながら、ミステリアスだけではない傑のいろいろな一面をお見せできたらいいなと」と役への思いを明かしつつ、バトルシーンについては「もうたまんないっすね、あれは!これぞ河森監督作品と言えるバトルシーンがあります。技の名前を叫ぶのが楽しくて」とうれしさがにじみ出るようなコメントを。そして司会から「いま言っていただくことは可能ですか?」と振られると、会場からも大きな拍手が。寺西は「一つだけですよ?」とほほ笑むと、「無限バッシ~ング!」と必殺技を生再現した。そして「無限バッシングという技をいま披露させていただきました。“バッシング”と言って、グー(ポーズ)やっちゃいました(笑)」と笑いが起こるほっこりした一幕に。
続いて映画「迷宮のしおり」の挿入歌「RUN!」の振り付けと一部声優でも参加したMIOCHINが登場。観客も巻き込む形で「RUN!RUN!ダンス」の振付をレクチャーした。そして満席の総勢約400名の観客と登壇者一同でダンスを踊り、笑顔が飛び交う時間が繰り広げられた。
■SUZUKA「めでたい仕事始めでうれしゅうございます!」
最後には、「迷宮のしおり」のさらなるヒットと新年の新たなる船出の成功を祈って鏡割りが行われ、寺西の「よいしょ!よいしょ!よいしょ!」という掛け声で小槌を振り下ろし、見事に成功。SUZUKAが「めでたい仕事はじめでうれしゅうございます。てら様もうれしいですか?」と聞くと、寺西は「はい、嬉しいです!」と満面の笑みを見せた。SUZUKAは「てら様のファンの方たちなのかなというかわいらしいお客さまたちがいっぱいいて恐縮でございます」と話し、「無事に『迷宮のしおり』が元日から公開されて、たくさんの方々にご覧いただきうれしいです。ぜひいろいろな感覚で堪能していただけたらなと思います」とアピールし、締めくくった。


