現地1月4日、トロント・ブルージェイズが岡本和真との4年契約を発表した。岡本を巡ってはピッツバーグ・パイレーツ、ロサンゼルス・エンジェルス、サンディエゴ・パドレスが争っていたと言われていたが、最終的に獲得したのはブルージェイズだった。
この状況にパイレーツ専門メディア『Rum Bunter』が無念の気持ちを綴った。「岡本の獲得は、パイレーツとエンジェルスが有力を思われていた。ところが、事態は混迷を極めた。交渉期限が刻一刻と迫るなか煙幕の情報が飛び交い、3日には『The Athletic』のウィル・サモン記者が“ブルージェイズが岡本の獲得を検討”と報道。サモン記者が1球団を名指しした場合、それには明確な理由がある。そしてディラン・シースを獲得(7年2億1000万ドル=約330億円)しているトロントが4日、2人目の大型補強に踏み切った。岡本との契約を発表したのだ」と報じた。
一時は岡本の移籍先の最有力とも言われていたパイレーツだったが、日本人スラッガーの獲得はならなかった。「パイレーツのフリーエージェントの夢は、岡本の残酷な決断により正式に消滅した。ブルージェイズに無限の可能性が秘められているのに対し、パイレーツはほぼ終わりを迎えた」と無念の心境を表している。
「岡本は手が届く“決定打”になるはずだった。しかし、もはやブランドン・ロウの1年、ライアン・オハーンの2年、コナー・グリフィンの5月頃の昇格が、チームの計算式を変えるに十分であることを願うしかない。残念ながら堅実なA評価だったオフシーズンは、不完全な印象になった」
2024年に新人王、25年にサイ・ヤング賞と最優秀防御率と、ルーキーイヤーから2年連続二桁勝利の怪物ポール・スキーンズを擁しながら、2シーズン続けてナ・リーグ中地区最下位に沈んだパイレーツ。チームの起爆剤として期待していた岡本の獲得は、かなわなかった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ブルージェイズ、ユニ姿の岡本画像で契約発表
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