現地時間1月4日(日本時間5日)、ロサンゼルス・レイカーズは本拠地クリプトドットコム・アリーナでメンフィス・グリズリーズと対戦。120-114で勝利し、今季成績をウエスタン・カンファレンス3位の22勝11敗(勝率66.7%)とした。
この試合、レイカーズは第2クォーター中盤に一時16点のビハインドを背負い、前半を54-65と劣勢の展開で折り返すも、後半にギアを上げ鮮やかな逆転勝利。
ルカ・ドンチッチがゲームハイの36得点に9リバウンド、8アシストをマークしたほか、レブロン・ジェームズが26得点に7リバウンド、10アシスト、ジェイク・ラレイビアも26得点と、3人で計88点を稼ぎ出し白星を手にした。
そして、先発センターのディアンドレ・エイトンは33分34秒のプレータイムで15得点、8リバウンド、1アシスト、1スティール、3ブロックを記録。
同じグリズリーズとの前戦ではわずか4得点&6リバウンドにとどまった上、終盤の勝負所ではジャクソン・ヘイズに出番を譲りベンチを温めたビッグマンは、そのゲーム後にJJ・レディックHC(ヘッドコーチ)から「彼はボールが回ってこないと感じ、不満を抱いていると思う。そうならないように改善し、彼をもっとプレーさせなければ」と心配されていた。
そうしたエイトンの気持ちを汲んでか、レディックHCは4日の試合の最初のポゼッションでエイトンのプレーをコール。ドンチッチとの2メンゲームから鮮やかなターンアラウンドフックを決め、見事に指揮官の期待に応えてみせた。
試合後、レディックHCはエイトンについて「ゲームを通じて素晴らしかった」と称賛するとともに、ビッグマンの役割について語った。
「ボールに触れ、自分がオフェンスの一部だと感じられたのは彼にとって良かったと思う。ビッグマンにとって、これは昔から変わらない話だ。誰かがパスしなければ、彼らにボールは渡らないということ。これがビッグマンのリアルだ。彼らがオフェンスの起点になるわけではないんだ」 エイトンも同様に、自身の役割と、その上でチームメイトを信じていることを明かした。
「ビッグマンは自分たちではどうにもできない。僕はただ、できる限りの努力を尽くすだけだ。そしてコートにいるプレーメーカーたちが、僕を見つけてくれると信じている」
そんなエイトンにとって、ドンチッチ&レブロンというリーグ屈指のプレーメーカーがいるこの環境は恵まれていると言えるだろう。実際にレブロンは、コート上で常にエイトンのことを探しているという。4日のグリズリーズ戦後、レブロンはこう語っている。
「俺は常にDA(エイトン)を探している。そして彼にボールを渡す方法を常に模索しているんだ。前の試合は厳しく、俺たちは思い描いていたほど彼を見つけられなかったが、アジャストはできたよ」
レイカーズの次戦は中1日空いて6日、敵地スムージーキング・センターでニューオリンズ・ペリカンズと対戦する。エイトンをフィニッシャーとしてしっかりと機能させ、連勝を飾りたいところだ。
構成●ダンクシュート編集部
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