2025年11月、株式会社マーナが販売する一気にたためるバッグ「Shupatto(シュパット)」が、誕生10周年を迎えました。
【マーナ】Shupatto コンパクトバッグ M 使い方 / How to Use Shupatto Compact Bag M(YouTube)
https://youtu.be/lHe1ACF06m8
「Shupattoバッグの出荷数は累計1700万個を突破しております」という同社広報担当の菊池さんに話を聞きました。
「たたむ手間」を「たたむ楽しさ」へ
ーーShupattoが10年も支持された理由は?
菊池:たためるバッグは、「たたむのが面倒」「元のように戻せない」といった小さなストレスを「そういうものだ」と諦めがちでした。Shupattoバッグは、両端を引っ張るだけで一気に帯状になり、あとはまとめるだけでコンパクトになります。誰でも簡単に、一瞬できれいに整う。この「たたむ手間」を「たたむ楽しさ」へと転換した点が、10年間支持され続けている理由だと考えています。
ーーShupattoは何にインスパイアされたのでしょうか?
菊池:開発担当がたたみやすいエコバッグを考えていた際に、ヒントになったのが自社の物流センターで検品時に使っていた不織布の帽子でした。蛇腹に折りたたまれた棒状で、広げると帽子になる、一般的な使い捨てのものですが、引っ張ると元の形に戻ります。ここからプリーツ構造で一気にたためる形状が誕生しました。
世界35か国に展開
ーー35か国で販売しているが日本人ユーザーと外国人ユーザーの違いは?
菊池:デザインの好みは国や地域によって多岐にわたりますが、サイズ感には特徴があります。海外ではまとめ買いの文化が根強いこともあり、日本以上にLサイズなどの大容量モデルが選ばれる傾向にあります。
ーー類似品は出てきていませんか?
菊池:類似品も見受けられますので、その対策のため商標権を始め各知財権を世界各国で取得しております。
