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ポールダンスを10年続ける記者が「運動習慣」を維持するために、やる気よりも大切にしていること

ポールダンスを10年続ける記者が「運動習慣」を維持するために、やる気よりも大切にしていること

・環境を整える

とはいえ、予定だけでは解決しない問題があるのもわかる。たとえば、やりたいことを習う教室(スタジオ)が遠い場合は、なかなか上手くいかないかもしれない。幸い、私の場合は近所にスタジオがあるので、通う負担がかなり軽いのだ。

したがって、継続するための負担をできる限り軽くするために、環境を整えることも重要だ。

選べるのなら、遠くよりも近い教室(スタジオ)を選ぶ。教わるところがなかったら、YouTubeなどでレクチャー動画を探して、ふさわしいチャンネルを登録して習慣的にそれらを見て学ぶのも良いだろう。公共で利用できる運動施設を活用するのもひとつの手である。できるだけ、その物事にアクセスしやすい環境を整えることをおすすめする。

ただし、自宅でやる場合は気を付けてほしい。家だと「いつでもできる」って思考が働いて「明日にしよ」とか「今日はもうこの辺でいいや」とか、気が抜けやすいので要注意。自宅の場合は、それ専用の部屋をつくると上手くいく。

・低い目標、高い理想

最後にもうひとつ、自分に厳しくし過ぎないのも、継続のポイントだ。仮にダイエットの場合、「今月中に5キロ落とすぞ!」と、気合いと共に始めたは良いけど、2キロも落ちなかった場合に、挫折感を味わうことになってしまう。それだったら「1年で5キロ落とそう」くらいに緩やかに始めて、予定より早く目標に到達したら達成感を得られる。

もう少しいうと、「1カ月で2キロ」とするなら「1週間で500グラム」の方が、目標としては達成しやすい。そうして、カンタンに越えられる壁をいくつも用意して、自分に成功体験を味わわせるとモチベーションが上がるので、優しい目標を立てるようにすると良い。

さらに付け加えると、低い目標とは逆に、高い理想を掲げることも大事だ。

同じくダイエットを例にあげると、現状がふくよかだったとして、芸能人やモデルみたいな格好は「自分に似合わない」「そういうのはムリ」なんて思わずに、痩せた暁にはあの細身の服で出かけてやる! くらいの気持ちを持つといい。

高い理想や憧れが、日々の運動や練習に意味を与えてくれる。ときに変化を感じられない場合でも、理想に向かって進んでいる感じられるだろう。

というわけで、まずはスケジュールを組んでそれを淡々とこなしていくことから始めて欲しい。私自身、まさかポールダンスが10年目に突入するとは思わなかった。面倒くさがりで怠け者だった私でも、10年できたのだから、同じように「続かない」と思っている人もできるはず。

何も考えずに、予定を組んでくれ!

執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24

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