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能登半島地震で、「うんこタワー」とNHK記者は何度も聞いた… 本当に“必要な備え”とは

能登半島地震で、「うんこタワー」とNHK記者は何度も聞いた… 本当に“必要な備え”とは

防災リュックPhoto:Sirabee編集部

6日午前10時18分ごろ、島根県東部を震源とする最大震度5強の地震が発生。

今後も同程度の地震への警戒が呼びかけられるなか、NHK災害担当記者の藤島新也氏が公式Xで紹介していた、2024年1月1日に発生した能登半島地震の際の被災者にとっての大きな問題と、必要な防災グッズについての投稿を改めて注目したい。

【今回の投稿】防災グッズの備蓄呼びかけ

■1週間程度地震に注意

今回の地震では、鳥取県境港市、日野町、江府町、島根県松江市、安来市の5つの市町村で震度5強を記録。中部地方から九州にかけての広い範囲で震度5弱から震度1の揺れを観測。鳥取県西部で長周期地震動階級4を観測した。

10分後の午前10時28分にも最大震度5弱の地震を観測するなど、20分あまりで6回の地震が発生。気象庁では、揺れの強かった地域では今後1週間ほど、同程度の地震やさらに強い地震に注意するよう呼びかけている。

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■「トイレの備蓄は必須」

短時間に強い揺れが連続した地震といえば、2年前の1月1日に発生した能登半島地震が記憶に新しい。

地震から2年が経過した今年1月1日、藤島氏は能登半島地震の被災者らの証言を集めた石川県の公式サイトをXで紹介。

証言では、多くの人が避難所などのトイレでかなり苦労したことについて語っており、藤島氏は「能登半島地震の経験者が繰り返し語るのは『トイレ問題』の大変さ。『人の排泄物をおたまで掬った』『トイレにうんちが積み重なり手袋してどかしていた』とかエピソードが壮絶すぎる。けど、それが現実。トイレの備蓄は必須」とつづる。

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■「何度も耳にした」言葉

さらに翌2日にも改めて更新すると「能登で取材したときは『うんこタワー』という言葉を何度も耳にした。ギャグのような響きだけど、聞けばリアルに積み重なっていた。手で掬って掃除した…という人もいて、この手のエピソードは被災地では本当に多い」と、災害時のトイレへの備えの重要性を強調した。

ユーザーからは、「阪神淡路大震災の時も避難所のトイレがこういう状態になって、避難してるオバちゃんがゴム手袋で掬って処理してくれてました」「東日本大震災でも同様の問題が」「『食料』『エネルギー』はイメージしやすいけど、とりわけ厳しいのが『トイレ』『下水処理』。過去の災害でも度々起きていた問題」「汚物用ひしゃく、水用ひしゃくを防災用品にくわえとこ。ついでに炭スコップも買物メモへ」といった声が寄せられた。

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■深刻な問題も

1995年の阪神・淡路大震災、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震でも、避難所等で体調を崩して亡くなる震災関連死がみられ、その原因の1つとしてトイレ問題があったとされる。

トイレの回数を減らして我慢するために水や食事を減らし、その結果、血液の流れが悪くなり心臓に負担がかかった人もいたとみられており、災害時のトイレは深刻な問題にもつながりかねない。

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■1人あたり35回分

経済産業省によると、災害時には断水や下水配管の損傷により、家庭のトイレが使えなくなることがあるため、1人あたり35回分(7日分)の災害時トイレの備蓄を呼びかけている。

災害時用のトイレには、1回使い切りの携帯トイレや、複数回使用できる、小型で持ち運び可能の簡易トイレがある。

調査では懐中電灯や水、食糧を備蓄する人は多いものの、トイレを備蓄しているのは2割ほどだったとも。過去の教訓に学び、トイレについても備えることは重要だろう。

■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。

【今回の投稿】防災グッズの備蓄呼びかけ

(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ
配信元: Sirabee

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